メットライフ生命、ガン保険「ガードネクスト」契約件数が20万件に到達
メットライフ生命のガン保険「ガードネクスト」(正式名称:終身ガン保障保険(無解約返戻金型))の契約件数が、20万件に到達した。
本商品は、ガン治療における、三大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や在宅医療・緩和療養(疼痛緩和薬による薬剤治療・神経ブロック)などに対応する保障を主契約でカバーする。さらに先進医療や患者申出療養、公的医療保険制度給付対象外の自由診療に対応する保障を特約として取り揃え、多様化するガン治療への対応を目指す。主契約は、治療に応じて月ごとの給付で備える仕組みとしており、万が一治療が長期にわたった場合でも、お客さまをしっかりとサポートすることができる。
2023年12月の発売以来、30~50歳代をはじめとする幅広い層に支持され、各種メディアが実施する保険商品ランキング等でも高い評価を受けている。所定の自由診療などの療養に対応するガン自由診療特約が人気で、この特約の付加率は80%を超えている。
ガンは、同社が毎年実施する「全国47都道府県大調査」において「怖いと感じる病気」で常にトップに挙がるなど、不安を感じる方が多い病気である。一般的に標準治療(手術・放射線治療・薬物療法)を組み合わせた集学的治療とともに、緩和ケアが並行して進められる。標準治療で効果が得られなかった場合等には、先進医療・患者申出療養・自由診療等が選択されるケースもあり、対応方法は多様化している。同社はこれらを踏まえ、「さまざまなガン治療に対応し、治療が続く限りお客さまに寄り添う」をコンセプトに本商品を開発した。
同社は、万が一の保障はもちろん、日々の健康から、資産形成のお手伝いまで、お客さまに寄り添い、いつでも頼れるパートナーであり続けたいと考えている。これからも、世の中のニーズに合った商品やサービスを提供し、お客さまのよりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たしていく。