新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ネオファースト生命、三大疾病一時給付保険「ネオ de3疾病サポート」を発売

ネオファースト生命は、10月1日から、「ネオde3疾病サポート」(正式名称:無解約返戻金型三大疾病一時給付保険)を発売する。
ネオファースト生命は、“「あったらいいな」をいちばんに。”をミッションに掲げ、健康増進に資する商品・サービス等の提供を行っている。こうした取組を更に進化させ、お客さま一人ひとりの心身の健康を支え、お客さまに寄り添っていける会社になるべく、商品やサービスを通じて、お客さま一人ひとりのWellnessの実現に向けたサポートをさまざまな形、接点で届けることを目指している。
本商品は、三大疾病と密接に関連のある喫煙状況に応じて保険料を割り引く仕組みや、三大疾病罹患後の機能回復に向けた通院によるリハビリ治療の保障も提供することで、お客さまのWellnessを応援する。
「ネオde3疾病サポート」のポイント
(1)業界初1!退院後のリハビリ治療をサポートする特約を新設
三大疾病については、急性期の治療によって完治し元の生活に戻ることができるケースもあれば、脳や身体機能に障害が生じて退院後も機能回復に向けたリハビリ治療が必要となるケースや後遺障害が残ってしまうケースもある。そこで、退院後もリハビリ治療が必要となった場合や障害状態等に該当した場合にも給付金をお支払いする「三大疾病リハビリ通院一時給付特約」を新設する。
(2)抗がん剤治療やホルモン剤治療等による通院も保障し、がんの治療実態に対応
がんの治療については、入院ではなく通院による治療が増えてきている。そこで、がんの治療実態を踏まえ、治療を伴う通院も保障の対象とする。
(3)非喫煙者割引の導入により、お客さまの健康を応援
喫煙は、がんをはじめ脳卒中や虚血性心疾患等の循環器疾患等、多くの病気と関係していることがわかっている。(厚生労働省e-ヘルスネットより)
たばこを吸っていない人は保険料が割引となる非喫煙者保険料率を導入することで、お客さまの健康を応援する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命、新商品「要支援・介護保険」発売

生保

ネオファースト生命、給付金不正請求検知の高度化をAIが支援

損保

三井住友海上、MS&ADインターリスク総研、福祉避難所の開設・運営を後押しする新たな補償・サービスを開発

生保

メディケア生命、関西電力ECモールサイトで医療終身保険「新メディフィットA<エース>」等の販売開始

損保

東京海上日動、中小企業向け保険「超Tプロテクション」へのカスタマーハラスメント発生時の補償導入

損保

au損保、海外旅行の保険をリニューアル

生保

PGF生命、きらやか銀行で「まごころつながる終身保険2」を販売開始

生保

はなさく生命、ニッセイプラスの「スマホ保険」・「熱中症・インフルエンザ保険」の販売を開始

生保

FWD生命、年金原資確定部分付変額年金保険『FWD円建一時払変額年金』を発売

生保

ネオファースト生命、「生成AI×保険事務サービス」NTTデータ社と協働しCX向上と業務変革目指す取組み