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太陽生命、新型コロナウイルス感染症も保障する「感染症プラス入院一時金保険」の販売件数が50,000件を突破

太陽生命は、9月1日に発売した、不慮の事故による傷害や新型コロナウイルス感染症(*1)を含む所定の感染症(*2)を保障する「感染症プラス入院一時金保険」(以下、「本商品」)の販売件数が、50,000件を超えた。
同社では、2016年3月発売の「ひまわり認知症治療保険」や2018年10月発売の「ひまわり認知症予防保険」などでシニアのお客様を中心に広く支持されている。本商品はそれらの商品より短い期間となる、発売からわずか4ヵ月で販売件数が50,000件を超えた(*3)。
新型コロナウイルス感染症拡大の終息が見通せず、感染拡大の第3波が懸念されるなど、非常に多くの方が日々、感染に対する不安を感じられているなかで、「いち早く新型コロナウイルス感染症に対応した保険をお客様に届け、元気・長生きをサポートしたい」という同社の取組みが、多くのお客様の支持に繋がっていると考えている。
本商品は、新型コロナウイルス感染症を含む所定の感染症等で入院された場合、最高40万円(*4)を日帰り入院でも一時金で受け取れる(*5)。同社で現在販売している保険に組み合わせることで加入でき(*6)、お客様が心配される治療費や入院に伴う諸費用・収入減等に活用できる。
また、11月からは、本商品の提供範囲を拡大し、同社の「保険組曲Best既成緩和」、「ひまわり認知症予防保険」に組み合わせて簡単な告知により申し込めるようになった。健康状態に不安のある方(入院したことがある等)でも加入しやすくなったことで、全世代の男性・女性問わず好評である。
さらに、非対面での手続きを希望するお客様に対しては、インターネットで保険申し込みが完結できる「スマ保険」でも加入できる。(*7)
■スマ保険の詳細はこちらを参照。(URL:https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/index.html)
太陽生命は、社会環境の変化にあわせて、お客様のニーズや時代を先取りし、これからもお客様に寄り添い続け、誰もが安心して「元気に長生き」できる社会の実現を目指していく。
(*1)「新型コロナウイルス感染症」とは、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令(令和2年政令第11号)第1条に定める新型コロナウイルス感染症のことをいう。また、新型コロナウイルス感染症が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第6条第2項、第3項または第4項の疾病に指定された場合、その指定が解除された日以後に支払事由が生じたときは、新型コロナウイルス感染症は対象となる感染症に含めない。
(*2)「所定の感染症」とは、新型コロナウイルス感染症、O-157、コレラ、ペストなどの感染症のことをいう。
(*3)「ひまわり認知症治療保険」は発売から5ヶ月、「ひまわり認知症予防保険」は発売から6ヶ月で50,000件を達成している。
(*4)「入院一時金保険」と「感染症プラス入院一時金保険」をそれぞれ入院一時金額20万円で同時に付加し、不慮の事故や所定の感染症で入院した場合である。
(*5)「感染症プラス入院一時金保険」の災害入院一時金は責任開始日から10日以内に発病した所定の感染症は保障の対象にならない。
(*6)「入院一時金保険」「選択緩和型入院一時金保険」に組み合わせて、加入することができる。
(*7)「スマ保険」では、加入する年齢や保険期間等によっては、取扱いできない場合がある。

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