新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

オリックス生命、先進医療給付金の直接支払サービスにおける取扱医療機関を拡大

オリックス生命は、2020年10月1日より、「先進医療給付金直接支払サービス」の取り扱いが可能な医療機関として「北海道大野記念病院札幌高機能放射線治療センター」と「京都府立医科大学附属病院」を追加する。
これにより、本サービスは、厚生労働省の認可を取得した23の医療機関全てで利用することが可能となる。
今後も先進医療を実施する医療機関が増えた場合には、順次、本サービスの取り扱いが可能な医療機関として追加していく予定である。
<先進医療給付金直接支払サービスについて>
お客さまに一時的に生じる費用負担を軽減し、安心して治療に専念できるよう、陽子線および重粒子線治療を対象に、先進医療給付金を同社から医療機関へ直接支払うサービスである。(2015年4月開始)
※先進医療給付金直接支払サービスの詳細については、2015年3月31日付けプレスリリースを参照。
http://www.orixlife.co.jp/about/news/2014/pdf/n150331.pdf

関連記事(保険業界ニュース)

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、東京・代々木公園にて「もしもFES渋谷2025」を開催

生保

かんぽ生命、2025年度ラジオ体操出席カードの配布開始

損保

損保ジャパン、新宿本社ビルにパーパス壁画制作

生保

生保協会、生命保険契約照会制度の利用料金改定

生保

ネオファースト生命、「生成AI×保険事務サービス」NTTデータ社と協働しCX向上と業務変革目指す取組み

損保協会・団体

損保協会、車体整備の透明性確保に向けて 日本自動車車体整備協同組合連合会と「共同宣言」を実施

生保

オリックス生命、2024年度決算を発表

損保

SBI損保、海外旅行保険保険料のコード決済追加と「スーツケース破損保険金自動支払いサービス」開始

損保共済

こくみん共済 coop〈全労済〉、『お住まいの地盤診断サービス』リニューアル

損保

三井住友海上、米国ハワイ州でキャプティブ関連支援サービスを提供開始