大同生命、「新型コロナウイルス感染症」に関する災害死亡保険金等の支払いについて発表
大同生命は、災害による死亡等を保障する商品等について、「新型コロナウイルス感染症」を災害死亡保険金等の支払い対象とする改定を行う。
また、契約により付加されている保険金額の削減や特定の部位・保障の不担保などの契約条件についても、「新型コロナウイルス感染症」により支払事由に該当した場合には、保険金額削減や不担保を行わずに支払うよう、あわせて改定する。
■改定内容
・下表の改定内容について、新契約や更新が到来する契約に加え、既契約にも適用する。
・既契約については、本改定前に「新型コロナウイルス感染症」により支払事由に該当している場合でも、遡って保険金等を支払う。
・本改定に伴う保険料の変更はない。
●改定内容
・災害死亡保険金・災害高度障がい保険金等の支払対象への追加
・契約条件(死亡保険金額の削減・特定部位の不担保等)の不適用
なお、同社では、今回の「新型コロナウイルス感染症」の影響を受けたお客さまに対して、入院給付金の柔軟な支払いなど、各種特別取扱いも実施している。
<参考:「新型コロナウイルス感染症」に関する各種取り扱い(4/23現在)>
※詳細は同社HP(https://www.daido-life.co.jp/company/important/2020/20200313.html)