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こんな方法があったのか!

富裕層の悩みを生命保険で解決する

保険テラス渡辺 代表 渡辺文憲著

保険料3億円の一時払個人年金、年払1,000万円の逓増定期保険、年払350万円の終身保険……
『いずれ遺すことが決まっているお金に現在の所有者の気持ちを載せて、亡くなった後その人に届けることができるところが年金保険の良いところだと思います』(第1話より)。本書は、生命保険を使って「老後の暮らしの不安」や「相続争いの不安」を解決されてきたお客様の事例集です。中高年の心配事は多く、どれも難題です。そんな皆さんに「こんな方法があったのか!」と感謝され、信頼された販売事例とその手法です。お客様と様々な問題を一緒に悩みながら解決策を探っていく過程で、ある種の生命保険が悩みを軽減する効果を持っていることに気がつきました。生命保険には他の金融商品にはない、様々な機能があります。私は、生命保険が持つこれらの機能を最大限活用し、お客様の悩みを解決するためのプランニングを立ててきました。

【内容見本】PDF(8511)

ISBN 978-4-905451-44-0

商品番号:8511

B6判/280ページ

2014年11月発売

著者プロフィール

1975年から生命保険会社で営業に従事し、法人・個人向けの保険プランの開発を次々と行い、多くの販売実績を残した。近年は、金融機関の保険窓販や富裕層へのコンサルティング営業に注力し、大きな成果を上げた。2014年に独立。保険販売コンサルタントとして、保険プランの研究開発・セミナー講師・販売者へのコーチング・保険販売部門のコンサル・執筆活動などを行っている。NPO法人全日本保険FP協会理事。