BigBossは、投資初心者から暗号資産(仮想通貨)取引を行う中上級者までおすすめの、日本語対応が充実していると評判の海外FX業者です。
BigBossでは最大2,222倍のレバレッジ取引で、4種類の口座タイプの中から自分のトレードスタイルに合った口座を開設することが可能。
加えて、常時口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーンを開催しているため、少ない自己資金で大きな利益を狙うハイレバ取引や少額の利益を短期で積み重ねるスキャルピング取引にもおすすめです。
一方、BigBossには出金拒否の噂があるのは事実ですが、これは利用規約を守らなかった場合のペナルティがほとんどで、BigBossには悪質な出金拒否の事例はありません。
本記事ではBigBossの評判やボーナス制度、口座開設方法まで徹底解説。
これからBigBossでFX取引を始めようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
BigBossに関して、6つの観点から総合的に評価しました。

- 仮想通貨ペア銘柄の取引ができる
- 最大レバレッジの設定が高い
- ボーナスキャンペーンが豊富に開催
- MT4、MT5、BigBoss独自のアプリと取引プラットフォームの選択肢が充実
- 自動売買(EA)システムが利用可能
- スプレッドが広めで取引のコストがかかる
- 仮想通貨のスキャルピングで取引手数料が発生する
- プロスプレッド口座の取引手数料が高い
【評判まとめ】BigBossはハイレバレッジでボーナスが豊富な海外FX業者

BigBossは高性能なEquinix社のサーバーを利用しているため海外FX業者の中でもトップクラスの約定力を持っている点や、最大2,222倍の高いレバレッジ、全84種の取り扱い銘柄の多さなどが評判となっています。
また、BigBossは英語だけでなく、日本語サポートが充実しているため、海外FX取引が初めての方も安心して利用することが可能。
他にも、BigBossの口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンは常時開催されているため、上手に活用すれば少ない資金でも海外FX取引を開始できる点も魅力的です。
項目 | 良い評判 | 悪い評判 |
---|---|---|
信頼性・安全性 | ・セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)のライセンスを取得 ・分別管理を採用 | ・日本の金融庁の許可を得ていない |
取引条件 | ・仮想通貨ペア銘柄の取引ができる ・最大レバレッジの設定が高い ・ボーナスキャンペーンが豊富 ・MT4・MT5・独自のプラットフォームが利用可能 ・EA(自動売買システム)が利用可能 ・3種類の口座タイプから選択できる | ・スプレッドが広く取引コストがかかる ・仮想通貨のスキャルピングで取引手数料が発生する ・プロスプレッド口座の取引手数料が高い |
入出金 | ・国内銀行からの直接送金が可能 ・仮想通貨での出金が可能 | ・クレジットカードで入金を行うと60日間出金できない |
BigBossとは?概要や基本情報

まずは、BigBossについて概要や基本情報についてまとめました。
BigBossの基本情報まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
最大レバレッジ | 2,222倍 |
取り扱い銘柄数 | 83種類 |
日本語対応 | ◯ |
約定力 | 高い |
取引ツール | MT4、MT5、BigBoss QuickOrder(BBQ) |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC) |
設立 | 2013年 |
公式サイト | BigBoss |
運営会社 | Big Boss Holdings Company Limited |
BigBossは、2013年に設立されてから着々と利用者数が増え続け、2020年には利用者数が50万人を超えるほどの人気となっています。
日本人向けのサービスを開始したのは2016年で、公式アンバサダーにボブ・サップ氏を起用。
また、BigBossには日本人スタッフが在籍しているため、サポートが完全に日本語対応しており、不安や疑問があれば丁寧に対応してくれます。
BigBossの安全性は?出金拒否されるって本当?
BigBossは、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)のライセンスを取得し、さらにグループ会社を通じてカナダの金融ライセンスも取得しています。
さらに分別管理で顧客の資産を管理しているため、万が一、BigBossが破綻しても管財人を通じてトレーダーの口座資金は返金されます。
そのため、万が一BigBossが運営困難に陥っても、利用者の資金が不当に扱われることはありません。
顧客から預かっている資産を、自社の資産と分けて管理すること。
この仕組みは、顧客の資産が企業の運営や財務状況に影響されることなく、安全に保護されることを目的としている。
また、BigBossは日本の金融庁の許可を得ていない無登録業者であるため利用は自己責任となりますが、出金拒否されたなどという悪い口コミは少ないです。
ただし、利用規約に違反する行為を行った場合は、出金拒否や口座凍結などペナルティが科されるため注意しましょう。
BigBossで海外FXの取引を行うメリット・よい評判・口コミ

次に、海外FX取引をBigBossで行うメリット、よい評判や口コミをまとめました。
①仮想通貨ペア銘柄の取引ができる
USDTやBNBなどの人気銘柄から、他業者では取り扱っていないマイナー通貨も取り扱っているため、仮想通貨ペアを中心に取引したい方におすすめの海外FX業者です。
BigBossの仮想通貨ペア一覧はこの通りとなっています。
BigBossで取引可能な仮想通貨ペア銘柄一覧 | ||
---|---|---|
BTCUSDT | BTCJPYT | ETHUSDT |
ETHJPYT | XRPUSDT | XRPJPYT |
BCHUSDT | BCHJPYT | EOSUSDT |
EOSJPYT | LTCUSDT | LTCJPYT |
NEOUSDT | NEOJPYT | UNIUSDT |
UNIJPYT | DOGEUSDT | BNBUSDT |
BNBJPYT | DOTUSDT | DOTJPYT |
XLMUSDT | XLMJPYT | ENJUSDT |
ENJJPYT | ADAUSDT | ADAJPYT |
AXSUSDT |
また、仮想通貨ペアは24時間365日取引が可能であるため、まとまった時間が取りにくい会社員の方や取引時間に気を配りたくない方にもおすすめ。
その他、BigBossでの暗号資産CFDの詳細な取引条件は以下となっています。
・取引対象口座:スタンダード口座、MASSスタンダード口座、デラックス口座
・レバレッジ [全通貨ペア共通]:50倍(固定)
・最小取引単位 [全通貨ペア共通]:0.01Lot
・取引手数料 [全通貨ペア共通]:保有時間が5分を超えるポジションは無料
②最大レバレッジの設定が高い
国内FX業者が最大レバレッジ25倍なのに対し、かなり高い水準。
さらにレバレッジが高いと、少額の資金で大きなポジションを保有できるため、一攫千金を狙うことが可能。
ただし、前述した仮想通貨ペアがレバレッジ50倍に固定されているように、一部の銘柄は個別にレバレッジ制限が設けられているため注意しましょう。
レバレッジ | 制限のある銘柄 |
---|---|
100倍で固定 | Forex Exotic |
100倍で固定 | CFD Index |
100倍で固定 | CFD Energy |
50倍で固定 | 暗号通貨CFD |
③ボーナスキャンペーンが豊富に開催されている
たとえば、常時開催されているBigBoss独自のポイント制度や期間限定のお得なキャンペーンなど。
ただ、付与されたボーナスを出金することはできないが、ボーナスを元手に得た利益を出金することは可能となっています。
現在開催されているボーナスキャンペーン一覧
現在は、以下のボーナスキャンペーンを実施しています。
・100%入金ボーナスプログラム
・新規口座開設ボーナスプログラム
どちらも簡単に参加可能なキャンペーンとなっており、受け取ったボーナスは取引資金の一部として利用可能です。
100%入金ボーナスプログラム

このボーナスキャンペーンでは、最大13,700ドル分のボーナスが獲得可能であり、他の海外FX業者と比較しても高い金額までボーナスを受け取ることができます。
入金額に応じて還元率は異なり、入金額0〜700ドル(100%で最大700ドル)、入金額701〜5,700ドル(30%で最大1,500ドル)、入金額5,701〜63,200ドル(20%で最大11,500ドル)という振り分け。
入金ボーナスは、最大ボーナス付与額に達するまで何度でももらえるため、一度に上限金額を入金する必要はないです。
2024年2月1日以降に初めて、スタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座で新規口座開設した方もしくは、2024年1月31日以前に口座開設した方の中でデラックス口座の新規開設を行った方が対象となっています。
口座開設ボーナス

ボーナスの対象者は、BigBossで新規口座開設した方となっており、すでに開設している方は対象外です。
対象口座は、デラックス口座、スタンダード口座、プロスプレッド口座、MASSスタンダード口座。
新規口座開設し、30日以内に本人確認を済ませることで、ボーナスを受け取れます。
付与されたボーナスで取引することはできるが、ボーナスのみの出金はできないので注意しましょう。
BBP(BigBossポイントシステム)

溜まったポイントは、ボーナスに換算したり、ガチャを引いたりすることが可能。
ガチャはハズレがなく、最大で5,000ドル獲得のチャンス。
ポイント獲得に上限はなく、取引を行えば行うほどたくさんのポイントをゲットできます。
④MT4、MT5、独自アプリと取引プラットフォームの選択肢が充実
MT4:高度なチャート分析や豊富なテクニカル指標、カスタマイズができるチャート機能などが評判のプラットフォーム
MT5:MT4の後継版でさらに多くの機能を搭載し、バージョンアップを続けているプラットフォーム
BigBoss QuickOrderは、高機能と評判のTradingViewの分析チャートを採用しています。
また、スマホアプリを利用すると、外出中や移動時間などちょっとしたスキマ時間にトレードできるのもメリット。
BigBossでは、対応しているプラットフォームが豊富なため、自分の取引スタイルに合わせて選択することができます。
取引プラットフォーム | 特徴 |
---|---|
MT4 | ・自動売買をしたい人におすすめ ・MT5よりシンプルな機能性 ・外部からインジケーターをダウンロードしやすい |
MT5 | ・インジケーターが126種類と多い ・よりテクニカルな分析ができる |
Bigboss QuickOrder | ・複数ポジションの一括決済ができる ・文字やボタンが大きく、初心者にも使いやすい ・スマホアプリでの利用の機能性が高い |
⑤自動売買(EA)システムの利用が可能
また、スキャルピングも認めており、取引スタイルの自由度が高め。
非常に短期間で小さな価格の変動を狙って利益を上げる戦略のこと。
数秒から数分の間のわずかな価格変動を狙う。
自動売買(EA)やスキャルピングの利用により、短期的な市場変動を利用した利益獲得が可能となります。
しかし、サーバーに過度な負荷がかかるような取引は禁止されているので、注意しましょう。
BigBossで海外FXの取引を行うデメリット・悪い評判・悪評

次は、海外FX取引をBigBossで行うデメリットや悪い評判、悪評についてまとめました。
スプレッドが広めで取引のコストがかかる
下記の表は、BigBossと人気の海外FX業者のXMTrading・FXGTのスタンダード講座におけるスプレッドを比較したものです。
銘柄名 | BigBoss | XMTrading | FXGT |
---|---|---|---|
EURUSD | 1.8 | 1.6 | 1.6 |
USDJPY | 2.1 | 1.9 | 1.8 |
AUDUSD | 1.8 | 1.8 | 1.6 |
スプレッドが広いと取引コストが増加するため、スキャルピングなどの短期取引を行っているトレーダーにとってデメリット。
ただ、BigBossでは独自のBBPと呼ばれるポイント制度を導入しています。
そのため、BBPを取引で証拠金の代わりに使えるボーナスに交換することで実質的に取引コストを下げることが可能。
仮想通貨のスキャルピングで取引手数料が発生する
スタンダード口座では、仮想通貨でも取引手数料はかからないが、新規注文から5分以内に決済された仮想通貨CFDに関しては取引金額に対して片道0.2%(往復0.4%)の手数料が発生します。
そのため、通常の取引に加え、別途コストがかかるので、注意が必要です。
ただ、5分以上ポジションを保有すると手数料は発生しません。
プロスプレッド口座の取引手数料が高い
スタンダード口座が取引手数料無料、デラックス口座が1lotあたり往復5ドルなのと比べると高めに設定されています。
しかし、プロスプレッド口座はスプレッドがかなり狭いです。
そのため、取引手数料とスプレッドの合計値で見ると、取引コストは抑えることが可能。
- EUR/USDの場合
スタンダード口座:1.3pips~
プロスプレッド口座:1.2pips~+取引手数料(往復9ドル/1ロットにつき) - USD/JPYの場合
スタンダード口座:1.7pips~
プロスプレッド口座:1.4pips〜+取引手数料(往復9ドル/1ロットにつき)
BigBossで海外FXの取引を行う際の注意点

BigBossで海外FX取引を行う際には3つの注意点があります。
損をしないためにも注意点をしっかりと抑えておきましょう。
ゼロカットシステムが口座単位でなくアカウント単位で執行
国内FX業者は、法律上、ゼロカットシステムのような仕組みを導入することができず、決められた証拠金維持率を下回ると追加の入金を求められ、結果的に借金を負う形となってしまいます。
BigBossでは、ユーザーが借金を負わないためにも証拠金維持率を20%と設定し、20%を下回るとゼロカットが執行されます。
BigBossではアカウント単位でゼロカットシステムが行われ、口座別に戦略を立てて取引を行うのには不向き。
例えば、2つ目の口座で証拠金維持率が20%を下回った場合、1つ目の口座から損失が補填されます。
一方で、ゼロカットシステムがあることで追証のリスクがないため損失拡大を防げるのはメリット。
トレードスタイルに合わせてゼロカットシステムを上手に活用しましょう。
複数口座間での両建て取引は禁止
両建てとは、同一通過の買いポジションと売りポジションの両方を同時に所有すること。
もし、禁止された両建てが発覚した場合、口座凍結や資金の没収など重いペナルティがあるので注意しましょう。
ただ、同一口座内での両建ては認められています。
そのため、同じ口座内であれば買いポジションと売りポジションの両方を保有していても問題はないです。
クレジットカードで入金を行うと60日間出金できない
出金できない期限が定められているのは、マネーロンダリングやクレジットカードの現金化などを防ぐためです。
マネーロンダリングやクレジットカードの現金化をしてしまった場合、重い処罰が課されるため要注意。
入金から60日以内に出金したいと考えているユーザーは、国内銀行送金などクレジットカード以外の方法での入金がおすすめです。
BigBossの口座タイプ4種類比較

BigBossには、口座タイプが4種類あり、自分の取引スタイルに合わせて選ぶことが可能。
ここからは、BigBossの4種類の口座タイプをそれぞれ解説していきます。
また、全口座タイプの特徴早見表を添付しておくので参考にしてください。
口座タイプ | 特徴 |
---|---|
デラックス口座 | ・レバレッジ最大2,222倍 ・取引条件をカスタマイズ可能 ・100%入金ボーナスプログラム対象の口座 |
スタンダード口座 | ・取引可能銘柄84種類で最多 ・1ロットあたりのBBP還元率が16BBPと高い ・FXや仮想通貨など幅広く取引したい人におすすめ |
プロスプレッド口座 | ・1.2pips~の業界トップクラスの狭いスプレッド ・取引手数料が発生 |
CRYPTOS口座 | ・暗号資産に特化して取引したい人におすすめ ・1カ所に取引を集中させて売買をするCEX方式 ・24時間365日取引が可能 |
デラックス口座:トレードスタイルが確立している方におすすめ
項目 | 詳細 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD,JPY |
注文方式 | NDD STP方式 |
レバレッジ | 最大2,222倍 |
最小取引数量 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 1Lot片道2.5ドル |
取引可能銘柄 | 43種 |
BBP還元率 | 8BBP |
これまでのBigBossの最大レバレッジは1,111倍でしたが、現在は最大レバレッジ2,222倍まで引き上げられています。
また、デラックス口座ではアイテムを使用して、口座を自分スタイルにカスタマイズすることが可能。
- レバレッジの拡大
- 証拠金維持率の引き下げ
- BBP獲得率上昇
- 取引手数料のキャッシュバック など
例えばデラックスアーマーには、証拠金維持率を最大0%まで引き下げる効果があります。
また、100%入金ボーナスプログラムの対象口座である点も魅力の1つ。
スタンダード口座:初心者の方、多数の銘柄を取引したい方におすすめ
項目 | 詳細 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD,JPY |
注文方式 | NDD STP/ECN方式 |
レバレッジ | 最大1,111倍 |
最小取引数量 | 1,000通貨 |
取引手数料 | なし |
取引可能銘柄 | 84種 |
BBP還元率 | 16BBP |
取引可能銘柄は84種類あり、BigBossの口座タイプの中では最多。
また、基本的に取引手数料がかからないのもポイントです。
さらに1ロットあたりのBBPの還元率が、他の口座タイプは6BBPなところスタンダード口座は16BBPと高いこともメリット。
6BBPで1ドルのボーナスに交換可能であるため、キャンペーンを活用したい方にもおすすめな口座タイプとなっています。
プロスプレッド口座:取引コストを抑えたい方におすすめ
項目 | 詳細 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD,JPY |
注文方式 | NDD STP方式 |
レバレッジ | 最大1,111倍 |
最小取引数量 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 1Lot片道4.5ドル |
取引可能銘柄 | 43種 |
BBP還元率 | 8BBP |
そのため、プロスプレッド口座は取引コストを抑えたい方におすすめ。
ただ、取引手数料がかからないスタンダード口座と比べ、プロスプレッド口座では取引手数料が発生します。
しかし、同じ銘柄であってもスタンダード口座よりもスプレッド幅が狭いため、取引時のスプレッドやロット数によっては、プロスプレッド口座の方が取引コストが安い場合もあります。
- EUR/USDの場合
スタンダード口座:1.3pips~
プロスプレッド口座:1.2pips~+取引手数料(往復9ドル/1ロットにつき) - USD/JPYの場合
スタンダード口座:1.7pips~
プロスプレッド口座:1.4pips〜+取引手数料(往復9ドル/1ロットにつき)
CRYPTOS口座:仮想通貨取引をいつでも行いたい方におすすめ
項目 | 内容 |
---|---|
口座通貨タイプ | USD、JPY |
注文方式 | NDD(STP / ECN方式) |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
最小取引数量 | 1,000通貨(0.01ロット) |
取引手数料 | なし(※一部口座タイプ除く) |
取引可能銘柄 | 84種類(通貨ペア、株価指数、エネルギー、貴金属など) |
BBP還元率 | 取引量に応じて最大0.2pips相当を還元(BigBoss Point) |
CRYPTOS口座は、ユーザー同士が直接取引を行うDEX方式ではなく、証券取引所と同様に1カ所に取引を集中させて売買を行うCEX方式を採用。
CEX方式を採用することでDEX方式に比べて手数料は高くなってしまうが、安全性が確保されています。
尚、CRYPTOS口座の取引手数料は銘柄ごとに異なる(0.09%~2%)ため、BigBoss公式サイトで取引したい銘柄の取引手数料を確認しておくことをすすめします。
また、スタンダード口座やプロスプレッド口座はメンテナンス時間や取引所の閉場により、取引できない時間が存在します。
しかし、CRYPTOS口座は24時間365日、祝日など関係なく取引可能。
平日の取引時間を作るのが難しい方も、BigBossのCRYPTOS口座なら時間に余裕がある時にFX取引をすることができます。
BigBossの新規口座開設方法

次は、BigBossで新規口座開設する方法についてまとめました。
クリック口座開設ページを開いたら、口座タイプや名前、メールアドレスなど必要事項を入力しましょう。

すべて入力し、送信を押すと登録したメールアドレスに「口座をご開設いただきありがとうございます」と「Live口座開設のお知らせ」の2つのメールが届きます。
どちらも誤って削除しないよう注意してください。
もう一度、BigBossの公式サイトを開き、会員マイページからログイン。
先ほど登録したメールアドレスと先ほど届いた「Live口座開設のお知らせ」というメールに記載されたパスワードを入力しましょう。
この時点ではまだ登録は完了していないので注意してください。
ログインしたあと、「ユーザー本登録」に進みましょう。
電話番号や住所、氏名など必要事項を記入します。
この時、住所はすべて英語に入力しなければならず、英語への変換がひと手間だと感じる場合は住所英語変換ツールの使用がおすすめ。
次に「本人確認書類」と「住所証明書」をアップロードしましょう。
必要書類をアップロードし、送信するとBigBossによる審査が始まります。
無事に審査を通過すると、「審査完了メール」が届きます。
メールが届くと登録完了となり、トレードを始めることができます。
本人確認に必要な書類と現住所を証明するのに必要な書類を以下にまとめました。
- 運転免許証
- パスポート
- 顔写真付きマイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
事前に用意して置くとスムーズに進むのでおすすめ。
また、住所証明書に必要な書類は3カ月以内に発行されたものと期限があるので注意しましょう。
BigBossの入金方法

次にBigBossの入金方法についてまとめました。
BigBossの入金方法は、大きく分けて国内銀行送金、クレジットカード/デビットカード、オンラインウォレット送金、海外銀行送金、暗号資産(仮想通貨)の5つ。
入金の際の名前は、口座と同一名義でなければならないので注意が必要です。
国内銀行送金は日本円で入金可能で、5万円以上だと手数料は不要。
クレジットカード/デビットカードで入金すると即座に反映されるが、入金額以上の出金は60日間以降でないと行うことができません。
オンラインウォレット送金や仮想通貨での入金は、すぐに口座に反映され、日本円や米ドルに対応しています。
しかし、事前に登録が必要だったり、手数料がかかるなどのデメリットがあります。
入金方法 | 手数料 | 制約 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料(5万円未満は1000円) | ・営業日によって、着金まで時間がかかる可能性あり |
クレジットカード/ デビットカード | 無料 | ・入金額以上の出金が60日間できない |
オンラインウォレット送金 | 無料 | ・アカウント登録や独自の手数料が必要な場合も |
海外銀行送金 | 無料 | ・1,000ドルからの入金 ・反映まで2-5営業日 |
暗号資産(仮想通貨) | 無料 | ・アカウント登録や独自の手数料が必要な場合も |
BigBossの出金方法

次にBigBossの出金方法についてまとめました。
BigBossの出金方法は、国内銀行送金、オンラインウォレット送金(bitwallet)、暗号資産(仮想通貨)の3つ。
国内銀行送金は、安心感や使いやすいなどというメリットがある一方で、手数料が2,000円または20ドルかかる、銀行の営業日によっては着金まで時間がかかるというデメリットがあります。
ビットウォレット(bitwallet)や暗号資産(仮想通貨)は、出金手数料がかからず、少額から高額まで対応しています。
しかし、別途でアカウント登録が必要だったり、ビットウォレット独自の手数料が発生するので注意しましょう。
出金できない場合は、本人確認が終わっていない、一度も取引していない、出金先とBigBossの口座名義が異なる、などの原因が考えられます。
出金方法 | 手数料 | 制約 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 2,000円(20ドル) | 営業日によって、着金まで時間がかかる可能性あり |
オンラインウォレット送金(bitwallet) | 無料 | アカウント登録や独自の手数料が必要な場合も |
暗号資産(仮想通貨) | 無料 | アカウント登録や独自の手数料が必要な場合も |
BigBossに関するよくある質問

次は、BigBossに関するよくある質問についてまとめました。
その他に疑問や不安なことがある場合は、サポートに問い合わせするのがおすすめです。
BigBossの口座維持費はいくらですか?
BigBossでは120日間、口座の利用がない場合は休眠ユーザーとなり、保有される口座の維持費として月額5ドルの口座維持費が発生します。
ただ、口座開設に費用はかからず、取引や資金移動、入金などを行っている場合、口座維持費は発生しません。
BigBossの最低入金額はいくらですか?
海外FX業者の最低入金額はだいたい500円〜5,000円前後だが、BigBossは最低入金額を設定していなません。
そのため、少額からFX取引を始めることができます。
ただ、入金方法によっては最低入金額が決まっているので注意が必要です。
まとめ

今回は、BigBossの基本情報から口コミ、口座開設方法などをまとめました。
BigBossは、日本語サポートか手厚いことやレバレッジが高い、取り扱い銘柄が豊富などのメリットから日本人ユーザーに人気の海外FX業者。
ボーナスが豊富なため、少額の資金からでも始められます。
そのため、中上級者はもちろん、初心者にも利用しやすい業者と言えるでしょう。
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