LandPrime(LAND-FX)は、約100種類と豊富な銘柄を取り扱っており、最大2,000倍のハイレバレッジで取引したいトレーダーにおすすめの海外FX業者です。
加えて、LandPrimeでは1pips前後と業界最狭クラスのスプレッドでFX取引ができます。
しかし、LandPrime(LAND-FX)は常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しておらず、ボーナスを重視するトレーダーには不向きだと言われています。
自己資金を用意してFX取引をする必要があるため、FX初心者の方にはLandPrimeはハードルが高いかもしれません。
本記事ではLandPrimeの出金拒否や遅延情報、ログイン情報まで徹底解説。
これからLandPrimeでFX取引を始めようと考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
- 【評判まとめ】LandPrime(LAND-FX)はハイレバレッジでスプレッドが狭い!
- LandPrime(LAND-FX)の良い口コミ・評判
- LandPrime(LAND-FX)の悪い口コミ・評判
- LandPrime(LAND-FX)ボーナスキャンペーン一覧
- LandPrime(LAND-FX)の基本情報
- LandPrime(LAND-FX)口座タイプ一覧
- LandPrime(LAND-FX)の安全性・信頼性に関する評判
- LandPrime(LAND-FX)の口座開設方法
- LandPrime(LAND-FX)の入金方法
- LandPrime(LAND-FX)の出金方法
- LandPrime(LAND-FX)についてよくある質問
【評判まとめ】LandPrime(LAND-FX)はハイレバレッジでスプレッドが狭い!

LandPrimeの魅力は、最大2,000倍のハイレバレッジと1pips前後のスプレッドの狭さです。
参考までに他社のレバレッジを提示すると、TitanFXは最大1000倍、iFOREXは最大400倍。
業者名 | 最大レバレッジ | 平均スプレッド(EUR/USD) | 特徴 |
---|---|---|---|
LandPrime(LAND-FX) | 2,000倍 | 約1.0pips前後 | 超ハイレバ・狭スプレッド |
TitanFX | 1,000倍 | 約1.0pips | 安定した約定力 |
iFOREX | 400倍 | 約1.8pips | ボーナス豊富・長寿ブローカー |
LandPrimeは取引スペックが高く、低資金でハイリターンの見込みがある業者といえます。
ただし、証拠金残高が少ないとレバレッジに制限がかかりやすいので、LandPrimeでは資金繰りに余裕を持って取引を行うことが大切です。
LandPrime(LAND-FX)の良い口コミ・評判

LandPrimeに寄せられる良い口コミや評判は、主に以下の5点です。
LandPrime(LAND-FX)の良い口コミ・評判
それぞれについて詳しく解説します。
①最大レバレッジが2,000倍
LandPrimeは最大レバレッジが2,000倍であるということが、大きな魅力の1つです。
証拠金を少なく抑えながら大きなポジションを持つことができます。
以下は、主要な海外FX業者の最大レバレッジを比較した表でです。
海外FX業者 | レバレッジ |
---|---|
Exness | 無制限 |
FXGT | 5,000倍 |
AXIORY | 2,000倍 |
Vantage | 2,000倍 |
LandPrime(LAND-FX) | 2,000倍 |
XM Trading | 1,000倍 |
TaitanFX | 1,000倍 |
iFOREX | 400倍 |
表から見ても分かる通り、大手海外FX業者のAXIORYやVantageと並んで2,000倍のハイレバレッジを提供しています。
LandPrimeはハイレバレッジを活かした取引をしたいトレーダーにおすすめです。
②スプレッドが1pips前後で狭い
LandPrimeでは優秀な2つの口座が用意されています。
その中でもECN口座のスプレッドが狭く、1pips前後です。
通貨 | ECN口座 | Pro口座 |
---|---|---|
USDJPY | 0.6pips(1.2pips) | 2.1pips |
EURUSD | 0.2pips(0.8pips) | 1.9pips |
GBPUSD | 0.5pips(1.1pips) | 2.2pips |
EURJPY | 0.8pips(1.2pips) | 2.8pips |
取引手数料を入れたとしても、ECN口座なら1pips前後のスプレッドで低コストで取引可能です。
主要なほかの海外FX業者と比較してみましょう。
通貨ペア | LandPrime ECN口座 | LandPrime Pro口座 | Exness スタンダード口座 | AXIORY ナノ口座 | XM スタンダード口座 |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 0.6pips(1.2pips) | 2.1pips | 1.1pips | 0.4pips | 2.0pips |
EURUSD | 0.2pips (0.8pips) | 1.9pips | 0.9pips | 0.7pips | 2.0pips |
GBPUSD | 0.5pips (1.1pips) | 2.2pips | 2.2pips | 1.4pips | 3.8pips |
XAUUSD | 0.8pips (1.2pips) | 2.8pips | 2.0pips | 2.0pips | 3.5pips |
注:スプレッドは変動制であり、時間帯や市場の状況によって変動します。
上記の数値は一般的な平均値です。
表から分かる通り、LandPrimeのECN口座は他の大手業者と比べてもかなり狭いスプレッドを提供しています。
一方、Pro口座のスプレッドはECN口座よりも広めです。
そのため、スキャルピングを行いたいトレーダーはECN口座のほうが有利でしょう。
③Pro口座のロスカット水準が0%で低い
LandPrimeのPro口座ならロスカット水準が0%で、ポジションをギリギリまで持てるため、ハイレバレッジ取引で非常に有利です。
ロスカットとは
含み損が一定の基準に達した際に、証拠金維持率を守るために自動的にポジションが決済される仕組み。
ロスカット水準が0%の場合は、証拠金が0になるまでポジションを持てる。
ロスカット水準が0%だとポジションをギリギリまで維持できるため、LandPrimeでは一時的な価格変動にも耐えやすくなります。
一方、ECN口座のロスカット水準は30%となっていますが、その分スプレッドが狭く設定されています。
ハイレバレッジ取引を行いたいトレーダーにとって、LandPrimeのPro口座は非常におすすめです。
④取り扱い通貨が豊富
LandPrimeは為替通貨ペアの取り扱いも優秀で、67種類と豊富です。
大手海外FX業者の取り扱いが57種類ということを考えると、LandPrimeは取引の幅が広いのが特徴。
主要通貨はもちろんのこと、南アフリカランド(ZAR)やシンガポールドル(SGD)などのマイナー通貨も幅広く取引可能であり、様々なトレード戦略を立てることができます。
LandPrimeの通貨ペアは以下の通りです。
AUD/CAD | EUR/SGD | NZD/CHF |
AUD/CHF | EUR/TRY | NZD/JPY |
AUD/JPY | EUR/USD | NZD/SGD |
AUD/NZD | EUR/ZAR | NZD/USD |
AUD/USD | GBP/AUD | USD/CAD |
CAD/CHF | GBP/CAD | USD/CHF |
CAD/JPY | GBP/CHF | USD/CNH |
CHF/JPY | GBP/CZK | USD/CZK |
EUR/AUD | GBP/DKK | USD/DKK |
EUR/CAD | GBP/HKD | USD/HKD |
EUR/CHF | GBP/HUF | USD/HUF |
EUR/CZK | GBP/JPY | USD/ILS |
EUR/DKK | GBP/MXN | USD/JPY |
EUR/GBP | GBP/NOK | USD/MXN |
EUR/HKD | GBP/NZD | USD/NOK |
EUR/HUF | GBP/PLN | USD/PLN |
EUR/JPY | GBP/SEK | USD/RUB |
EUR/MXN | GBP/SGD | USD/SEK |
EUR/NOK | GBP/TRY | USD/SGD |
EUR/NZD | GBP/USD | USD/SGD |
EUR/PLN | GBP/ZAR | USD/ZAR |
EUR/RUB | NOK/SEK | |
EUR/SEK | NZD/CAD |
取り扱い通貨のラインナップが非常に充実しており、トレード戦略の幅が広がります。
特に、「マイナー通貨を利用して戦略を立てたい」と考えるトレーダーにLandPrimeは適しています。
⑤日本語サポートが充実している
LandPrimeは、日本語での問い合わせには全て日本人が対応しています。
平日なら電話での対応も可能であり、急なトラブルにも対処しやすくなっています。
問い合わせの種類 | 対応可能時間 | 返信時間 |
---|---|---|
ライブチャット | 平日11時~17時 | 即時 |
メール | 平日10時~18時 | 1営業日以内 |
お問い合わせフォーム | 平日10時~18時 | 1営業日以内 |
電話 | 平日10時~18時 | 即時 |
ただし、電話は日本語の対応を行っていないので注意が必要です。
LandPrime(LAND-FX)の悪い口コミ・評判

LandPrimeの悪い口コミや評判は主に3つです。
LandPrime(LAND-FX)の悪い口コミ・評判
下記でLandPrimeの悪い口コミと評判を見ていきましょう。
①証拠金残高によってはレバレッジ制限がある
LandPrimeでは最大2,000倍のハイレバレッジ取引が可能だが、証拠金残高によって適用されるレバレッジが異なる点には注意が必要です。
最大2,000倍、最小200倍と大きく違いがあるので、USDの証拠金で見ていきましょう。
証拠金(USD) | 最大レバレッジ |
---|---|
0~4999 | 2,000倍 |
5,000~29,999 | 1,000倍 |
30,000~199,999 | 500倍 |
200,000~ | 200倍 |
表から分かる通り、証拠金残高が増えるほど、レバレッジが引き下げられる仕組みです。
少額資金でハイレバレッジを活用するなら2,000倍の恩恵が受けられるが、大口取引ではレバレッジが200倍にまで制限されます。
最大2,000倍のハイレバレッジが魅力なLandPrimeですが、証拠金残高に応じて制限される点には注意しましょう。
②常設のボーナスキャンペーンがない

LandPrimeでは入金ボーナスなどの常設ボーナスが開催されていません。
そのため、ボーナスを活用して少額資金で取引を始めたいユーザーにとってはデメリットになるでしょう。
常設の入金ボーナスや口座開設ボーナスを求めるトレーダーは他の業者を検討しましょう。
ボーナスが豪華な海外FX業者
- XM Trading
- FXGT
- BigBoss
③ENC口座の最低入金額が10万円と高い

ENC口座とは、証券取引所ではなくネットワークを介して取引ができる口座で、日本ではPTS(Proprietary Trading System)と呼ばれることが多いです。
スプレッドが狭い一方、ECN口座での最低入金額は10万円に設定されています。
対して、Pro口座の最低入金額は1000円だが、スプレッドがECN口座より高くなります。
つまり、ECN口座はスプレッドが狭く、取引コストを抑えられますが、10万円以上の資金が用意できるトレーダー向けです。
LandPrimeは本格的にトレードを行いたい海外FXに慣れた中級者におすすめといえます。
LandPrime(LAND-FX)ボーナスキャンペーン一覧

LandPrimeで実施されているキャンペーンはこちらです。
不定期にはなるものの、お得なボーナスキャンペーンを実施しています。
LandPrime(LAND-FX)のボーナスキャンペーン
新規口座開設ボーナス・入金ボーナスは無し
LandPrimeでは、常に開催しているようなキャンペーンやボーナスはありません。
LandPrimeには口座開設ボーナスや入金ボーナスがなく、自分の資金で取引を始める必要があります。
口座開設ボーナスや入金ボーナスを利用して少額資金から取引を始めたい人には、LandPrimeはおすすめできません。
ただ、他の海外FX業者の多くのボーナスには使用制限や出金制限などがあるので、利用する際には注意が必要です。
不定期でキャンペーンを行っている
LandPrimeでは実施期間は決まってはいませんが、不定期にボーナスキャンペーンを展開することがあります。
過去に開催されたキャンペーンは、以下のようなものがありました。
ボーナスキャンペーン | 期間 | 内容 |
---|---|---|
100%入金ボーナス | 2024年9月16日〜10月8日 | 初回入金に対して100%のボーナスを提供。 最低5万円の入金が必要で、最大20万円まで受け取ることが可能。 |
Welcome50%入金ボーナス | 2023月11日1日〜12月31日 | 50万円に達するまで入金ボーナスが適用されるキャンペーン。 |
100%当選ルーレットプロモーション | 2024年10月1日〜11月29日 | 取引量に応じてポイントを獲得し、ポイントを使用してルーレットを回すことで、最大2,000ドルの賞金を獲得できる。 |
常設ではないものの、今後もLandPrimeでは不定期でボーナスキャンペーンが開催される可能性はあります。
不定期に開催されるキャンペーンを待ってから口座開設をするのがおすすめです。
ただし、LandPrimeがボーナスを開催する場合はPro口座が対象となるため、注意しましょう。
LandPrimeの公式サイトで最新情報をこまめにチェックしましょう。
LandPrime(LAND-FX)の基本情報

LandPrimeは2013年に設立された海外FX業者です。
LandPrimeの概要は、以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
運営会社 | Land Prime Ltd. |
設立年 | 2013年 |
住所 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, Beachmont, Kingstown, St. Vincent and the Grenadines |
所有ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
資金管理 | 分別管理 |
取引プラットフォーム | MetaTrader 4(MT4) MetaTrader 5(MT5) |
LandPrimeで提供されているMT4とMT5は、iOSおよびAndroidに対応しており、アプリをダウンロードすることで外出先でも取引を行えます。
また、LandPrime公式サイトやサポートは日本語対応しており、海外FX初心者でも利用しやすい環境が整っています。
LandPrime(LAND-FX)口座タイプ一覧

LandPrimeで提供されている口座は全部で4種類です。
それぞれの口座の特徴を見てみましょう。
Pro口座 | ECN口座 | Asianスタンダード口座 | スワップフリー口座 | |
---|---|---|---|---|
最低入金額 | 1,000円 | 100,000円 | 50ドル | 1,000円 |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 |
取引銘柄 | 全ての銘柄 | FX通貨ペア/ゴールド/シルバー | 全ての銘柄 | FX通貨ペア/ゴールド |
取引可能ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
ロスカット水準 | 0% | 30% | 30% | 0% |
手数料 | 0円 | 往復0.6pips | 0円 | 0円 |
Asianスタンダード口座とスワップフリー口座は日本語に対応しておらず、使用言語が英語であることには要注意です。
LandPrime(LAND-FX)のおすすめ口座
LandPrimeの口座は初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応しています。
自分の取引スタイルにあった口座を選ぶことが重要です。
おすすめ口座
- 初心者・少額資金で始めたい
→「Pro口座」がおすすめ
- スプレッドの狭さ重視・スキャルピングしたい
→「ECN口座」がおすすめ
- スワップを気にせずに取引したい
→「スワップフリー口座」がおすすめ
注意点として、スワップフリー口座でもポジションを1週間以上保持した場合にはスワップポイントが発生する点に留意しましょう。
LandPrimeで取引する場合は初心者ならPro口座、スキャルピング取引を希望するのならECN口座がおすすめです。
LandPrime(LAND-FX)の安全性・信頼性に関する評判

日本では知名度が低めなLandPrimeですが、世界中ではユーザーが多いです。
世界中にユーザーがいるということは、安全性や信頼性がしっかりしている証拠ですが、もう少し詳しく知りたい人は多いのではないでしょうか。
ここでは、LandPrimeの安全性と信頼性に関する情報を下記にて紹介します。
LandPrime(LAND-FX)の安全性・信頼性に関する評判
グループで2種類の金融ライセンスを取得している
日本人向けにサービスを提供しているLandPrimeは、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得しています。
会社 | 取得ライセンス |
---|---|
Land Prime Ltd. | セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGFSA:23627 IBC 2016) |
LandFX UK Ltd. | 英国金融行動監視機構(FCA:709866) |
特に、グループ会社のLandFX UK Ltd.が取得しているFCAのライセンスは取得難易度が非常に高く、安全性が確保されている証拠となりえます。
日本人向けのLandPrimeは規制が比較的緩やかなセントビンセントに制限されつつも、グループとして信頼性が高いFX業者です。
運営実績が10年以上あり、長い
LandPrimeは2013年から運営を開始後、10年以上安定した実績を積んでいます。
海外FX業者の中には、数年で撤退する業者も多いです。
そのため、10年以上の長い運営実績があることは、信頼性につながります。
長期間の運営実績を持つ業者は金融市場の変動や規制の変化に対応し続けてきた証拠でもあり、トレーダーが安心して取引できる環境が整っています。
実際に、LandPrimeは長年の運営を通じて、豊富な取引銘柄の提供や約定力の向上など取引環境の改善を重ねてきました。
このように、長年の運営実績があることはLandPrimeの大きな強みです。
サッカーチームの公式スポンサーを務めていた

LandPrimeは、FSV MAINZ 05やQUEENS PARK RANGERS F.Cなど、サッカーチームの公式スポンサーになっていました。
これらのチームは、それぞれドイツやイギリスのプロサッカーリーグで活躍する歴史あるクラブです。
スポンサー契約を結ぶためには企業の経営状況や透明性、ブランド価値などが審査されるため、不安定な企業では実現できないはずです。
LandPrimeはこうした有名クラブのスポンサーを務めた実績を、企業としての信頼性をアピールしています。
顧客資金は分別管理・信託保全なし
LandPrimeでは、顧客資金を分別管理しているが、信託保全はされていません。
分別管理とは会社の資産と顧客の資産を分けて管理する方法だが、信託保全を採用していないため、仮に会社が倒産しても顧客の資産は返還されません。
しかし、現時点でLandPrimeに顧客資金の紛失や出金拒否といった重大なトラブルの報告は今のところないようです。
過度に不安になる必要はないが、万が一のリスクを考慮して必要以上の大金を入金せず、資金管理を徹底することが重要です。
過去にサーバーダウンしたことがある
LandPrimeは、2019年5月と7月の2回、サーバーダウンを経験しています。
この際、サーバーダウンによって発生した損失はボーナスをプラスした上で返還するという対応を取っていたようです。
迅速な補償対応を行ったことで、信頼を維持する結果となりました。
また、2019年以降は大規模なサーバーダウンの報告はなく、安定した取引環境が提供されています。
サーバーの強化やシステム改善が行われた可能性が高く、現在も取引環境を求めるトレーダーにLandPrimeは支持されています。
このようなトラブル時の迅速な対応とその後の安定した運営実績は、LandPrimeの信頼性を裏付ける要素の一つです。
日本の金融庁から警告を受けている
日本の金融ライセンスを持たないLandPrimeは、過去に日本の金融庁から警告を受けたことがあります。

これは、LandPrimeが日本国内で無登録のまま金融サービスを提供していたことが理由です。
同様に、AXIORYやXMTradingなどの大手海外FX業者も日本の金融ライセンスを保有していないため、金融庁から警告を受けています。
ただし、これらの警告は業者が日本国内で無登録営業を行っていることに対するものであり、個人が利用すること自体を違法とするものではありません。
海外FX業者は日本の金融庁に未登録である場合が多く、これらの業者を利用してトラブルが発生した場合には自己責任となる可能性が高いことを認識する必要があります。
そのため、業者の信頼性やリスクを十分に理解した上で取引することが重要です。
LandPrime(LAND-FX)の口座開設方法

LandPrimeの口座開設は、必ず公式サイトから行う必要があります。
手続きはシンプルで、以下の3つのステップで完了するので、順を追って一つずつ見ていきましょう。
次の画面で、以下の情報を入力しましょう。
- 名前
- 生年月日
- メールアドレス
- 認証
- パスワード
- 居住国

メールアドレスによる認証が必要で、指定の欄に入力する必要があることに注意です。
LandPrimeへの登録が完了したら、マイページの「プロフィール」にアクセスし、電話認証番号を行いましょう。
携帯電話番号を入力し、「SMS認証」をクリックすると4桁の認証コードが送信されます。
次に、身分証明書と住所証明書の提出を行います。
利用できる書類は以下の通りです。
身分確認書類(以下のいずれか)
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
住所証明書(以下のいずれか)
- 公共料金の請求書(電気・水道・ガスなど)
- クレジットカードの利用明細書
- 銀行取引明細書
- 住民票
※発行から3ヶ月以内のものが有効
上記の手続きが完了すると、入金や取引などLandPrimeの全てのサービスが利用できるようになります。
不明点があれば、公式サイトのFAQページで確認しましょう。
LandPrime(LAND-FX)の入金方法

LandPrimeの出金方法は7種類が用意されており、基本的に手数料は無料です。
入金方法をまとめたものは、以下の通りです。
入金する方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映までの時間 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 5万円 | 0円 | 1~2時間 |
STICPAY | 5ドル | 0円 | 即反映~1時間 |
bitwallet | 5ドル | 0円 | 即反映~1時間 |
クレジットカード | 1万円 | 0円 | 即反映~1時間 |
BINANCE PAY | 10USD | 0円 | 1時間 |
ビットコイン | 1万円 | 0円 | 1~2時間 |
USDT | 1万円 | 0円 | 1時間 |
入金の反映時間は方法によって異なるが、多くの場合即時~1時間以内で処理されるため、スムーズに取引を開始できます。
また、入金方法によって最低入金額が異なることに注意が必要です。
自分の取引スタイルや資金状況に合わせて入金方法を選択しましょう。
LandPrime(LAND-FX)の出金方法

LandPrimeの出金方法は、以下の3通りがあります。
出金する方法 | 手数料 | 出金までの時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 30ドル | 1~2営業日 |
STICPAY | 0.3ドル+2.5% | 1営業日 |
bitwallet | 0円 | 1営業日 |
基本的に出金手数料は0円だが、必要ロット数をクリアしないと3.9%+0.29ドルの手数料が加算される仕組みです。
したがって、出金前に取引量の条件を確認することが重要です。
国内銀行送金は30ドルの手数料が発生し、1~2営業日かかるため、即時出金を希望する場合は電子ウォレットを利用するのがよいでしょう。
LandPrime(LAND-FX)についてよくある質問

LandPrimeについて、よくある質問を確認しましょう。
LandPrimeを利用するにあたって役立つ情報なので、参考にしてください。
LandPrimeに口座解説ボーナスはありますか?
LandPrime(LAND-FX)に口座開設ボーナスは用意されていません。
過去には口座解説ボーナスもあったため、再開される可能性もあります。
LandPrimeの取引手数料は?
取引手数料は、ECN口座の身に発生し、手数料は0.6pipsです。
全ての銘柄が対象です。
LandPrimeの最低入金額は?
Pro口座の場合は1000円、ECN口座の場合は10万円が必要です。
入金方法による最低入金額は、国内銀行送金5万円、STICPAYまたはbitwalletで5ドルです。
LandPrimeのロスカット水準はどれくらい?
Pro口座やスワップフリー口座ならロスカット水準は0%です。
ただし、ECN口座やAsianスタンダード口座は30%となっています。
【まとめ】LandPrime(LAND-FX)のメリット・デメリット

最大レバレッジ2,000倍であり、スプレッドも狭い口座を提供しているLandPrime(LAND-FX)。
手数料も無料になるなど、低コストでトレードしたい方に向いている海外FX業者です。
一方、LandPrimeは過去のサーバーダウン問題で一部悪い評判もありますが、現在は改善されて安定した運営を継続しています。
結論として、LandPrimeは優良な海外FX業者として注目されているため、今後利用検討してみるのも良いのではないでしょうか。
ハイレバ取引ができて日本語サポートも万全なLandPrime(LAND-FX)だからこそ、海外FXを始める方におすすめです。
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