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FinPros(フィンプロス)の口コミ・評判は?メリット・デメリットや安全性を徹底解説!

FinProsEA(自動売買)の制限がなく、充実した日本語サポートが好評の海外FX業者です。

FinProsの評判は以下の通り。

一方、FinProsは日本の金融庁から警告を受けているため利用の際には注意が必要。

引用:金融庁

ただし、FinProsは

  • EA(自動売買)の制限がない
  • 最大67万円の入金ボーナスがもらえる
  • 0.0pips~の低スプレッド

とFX取引に慣れたトレーダーにおすすめの海外FX業者です。

2022年に設立されたFinProsについて、2025年の最新調査とアンケートをもとに評判をまとめました。

これからFinProsでFX取引を始めようと考えている人は、ぜひ本記事を参考にしてください。

目次

FinPros(フィンプロス)の良い口コミ・評判

良い評判悪い評判
EAが制限なしで利用できる運営歴が短く、実態が分からない
ボーナスキャンペーンが豪華ロスカット水準が30%と高め
ゼロカットシステムを採用しているMT4に対応していない
スプレッドが最低0.0pipsと狭い
日本語サポートが充実している

FinProsはEA(自動売買)が制限なしで利用できたり、業界最狭スプレッドの提供など取引環境が整っています。

また、FinProsは最大67万円もらえる豊富な入金ボーナスも魅力的。

ここでは、FinProsのよい口コミ・評判について紹介します。

①EAが制限なしで利用できる

FinProsのEAについての口コミ

EA使ってるけど、特に止められたりもなく普通に稼働してます。
FinProsはそういうとこ気にしなくていいのが助かる。

EAもコピトレもOKっていうのは本当っぽい。今のところ何も言われたことないし、安心して使えてる。

FinProsではEA(自動売買)やコピートレードの制限を一切設けていない。

EA(自動売買)は、プログラムによって自動的に取引を行うシステムで、コピートレードは他のトレーダーの取引を自動的にコピーする取引方法です。

FinProsはMT5(MetaTrader 5)プラットフォームを採用しており、MT5に対応したEAであれば自由に導入して運用することが可能。

FinProsはスキャルピング系のEAや高頻度取引にも制限がないため、戦略の幅が広く、柔軟な運用ができます。

また、FinProsはVPSと併用することで、安定した自動売買環境で取引が可能で、24時間体制で取引チャンスを逃さずに対応できるのも魅力です。

また、FinProsではコピートレードの利用にも制限がないため、他人の戦略を活用するスタイルにも対応。

FinProsのソーシャルトレードアプリを活用すれば、FinProsのトップトレーダーのトレードをリアルタイムでコピーできます。

引用:FinPros公式サイト

EAを本格的に活用したいトレーダーには、FinProsは非常に相性の良い海外FX業者です。

②ボーナスキャンペーンが豪華

FinProsのボーナスについての口コミ

入金ボーナスが100%だったから、少ない資金でもしっかり取引できた。タイミング合えば結構お得。

ボーナスはときどき変わるっぽいけど、今は入金分が倍になるキャンペーン中。取引に使えるのが助かる。

FinProsは、業界でもトップクラスの豪華なボーナスキャンペーンを展開しており、初心者から上級者まで幅広い層のトレーダーに好評。

FinProsでは初回入金時には100%ボーナスが付与され、最大50,000円が取引証拠金として加算されます。

FinProsでは2回目以降の入金にも60%、40%の高率ボーナスが用意されており、段階的に資金を増やしながら効率よく取引ができます。

入金回数ボーナス率最大ボーナス金額備考
初回入金100%50,000円取引証拠金として加算
2回目以降60%記載なし高率ボーナス
3回目以降40%記載なし段階的に資金を増加可能

これらの入金ボーナスはFinProsの「ClassiQ口座」のみ対象ですが、他口座にはない資金サポートが受けられるため、資金効率を重視するトレーダーには非常に魅力的。

また、FinProsの入金ボーナスはクッション機能がついているため、損失が出てもボーナスを利用して取引を続けることが可能。

FinProsでは口座開設ボーナスは実施していませんが、入金ボーナスを活用すれば効率的なFX取引が可能です。

FinProsでは、ボーナスで得た利益も一定の条件を満たせば出金可能となっており、実際の取引にも活かせる仕組みになっています。

③ゼロカットシステムを採用している

FinProsのゼロカットシステムについての口コミ

予想外に大きく負けたときもマイナス残高にならなかった。
ゼロカットあってほんとに助かった…。

相場が急変したときゼロカット効いてて安心した。
追証ないのはやっぱり海外FXの強み。

FinProsでは大幅なマイナスを避けるためのゼロカットシステムを採用。

「ゼロカットシステム」とは、FXやCFDなどの金融取引において、相場が急変動した際でも口座残高がマイナスにならないようにする仕組みです。

通常、FXでは相場が大きく動いた場合、損失が証拠金を上回り、借金を負うリスクがあります。

しかし、全口座タイプでゼロカットシステムを採用しているFinProsであれば、どれほど損失が出ても追加の支払い義務が発生せず、最大でも入金額までの損失で済みます。

例)口座に10万円入金したが、相場が動いて口座残高が-5万円になった。

  • ゼロカットシステムがあると…損失は入金分の10万円のみ
  • ゼロカットシステムがないと…入金分の10万円を失い、追加で損失分の5万円を支払う必要がある

ゼロカットシステムが備わっていることは特に相場の変動が激しい市場において、投資家にとって大きな安心材料。

ゼロカットを導入しているFinProsを選ぶことで、予期せぬ損失から資産を守ることができ、より安心して取引に取り組むことが可能です。

④スプレッドが最低0.0pipsと狭い

FinProsのスプレッドについての口コミ

スプレッドけっこう狭い。
タイミングによっては0.0pipsも見かけるし、スキャルでも使いやすい印象。

他の業者よりもスプレッド軽めで気に入ってる。
特にメジャー通貨はかなり狭い。

FinProsの「Raw口座」では、スプレッドが最低0.0pipsからと極めて狭い。

スプレッドが狭いほど、取引コストが低くなるのでスキャルピング(短期間で取引を繰り返す手法)にもFinProsのRaw口座は最適です。

FinProsの各口座タイプのスプレッドと他の海外FX業者(FXGT)のスプレッドを表にまとめました。

口座タイプ平均スプレッド(USD/JPY)スプレッド最小値取引手数料特徴
ClassiQ口座約1.3pips0.9pipsなしボーナス対象/初心者向け
Edge口座約0.8pips0.5pipsあり(往復7ドル)中級者向け/低コスト
Raw口座約0.3pips0.0pipsあり(往復6ドル)上級者向け/スキャルピング推奨
FXGT約1.6pips0.9pipsなし(口座タイプにより異なる)国内ユーザーにも人気の海外業者

その他のFinProsの口座タイプでも競争力のあるスプレッドが設定されており、ClassiQ口座はスタンダードな仕様ながらも低コストを実現。

「Edge口座」は中上級者向けにスプレッドと手数料のバランスが取れた口座となっています。

取引コストを最小限に抑えたい方には、FinProsの口座タイプ選びが大きな武器になります。

⑤日本語サポートが充実している

FinProsの日本語サポートについての口コミ

チャットで日本語対応してもらえてスムーズだった。
返信も早くて安心感ある。

英語に不安あったけど、サポートは日本語で問題なくやりとりできた。
初心者でも使いやすいと思う。

FinProsは海外FX業者でありながら、日本語によるサポート体制が非常に充実している点が高く評価されている。

FinProsの公式サイトはもちろん、取引プラットフォームや各種案内も日本語対応しており、日本人トレーダーにとって使いやすい環境が整っています。

さらに、FinProsはカスタマーサポートも日本語での問い合わせが可能で、チャットや電話を通じて迅速かつ丁寧に対応してくれるのが特徴。

海外業者にありがちな「言葉の壁」や「対応の遅さ」といった不安要素が少なく、FX初心者でも安心して利用を開始できる体制となっています。

また、FinProsはキャンペーンやプロモーションに関する情報も日本語で配信されており、重要な情報を見逃す心配がありません。

これにより、FinProsは日本人ユーザーにとって信頼性の高い取引環境を提供しています。

サポート情報詳細
電話サポートあり(+357 25 263263、キプロスの番号)
メールサポートSupportPros@FinPros.com(24時間受付)
ライブチャットサポート公式サイトから利用可能(平日7:00~17:30、日本時間)
日本語サポート日本語対応のスタッフあり
注意点電話サポートは海外からの通話となるため、通話料金に注意(メールやライブチャットも推奨)

FinPros(フィンプロス)の悪い口コミ・評判

良い評判悪い評判
EAが制限なしで利用できる運営歴が短く、実態が分からない
ボーナスキャンペーンが豪華ロスカット水準が30%と高め
ゼロカットシステムを採用しているMT4に対応していない
スプレッドが最低0.0pipsと狭い
日本語サポートが充実している

EA(自動売買)の制限がなかったり、日本語サポートの充実が好評のFinProsですが、運営歴の浅さやロスカット水準が30%と高めな点は不満の声が上がっています。

この章ではFinProsの悪い口コミ・評判について紹介します。

①運営歴が短く、実態が分からない

FinProsの運営歴についての口コミ

新しい業者だからちょっと様子見してる。
まだ情報も少ないし、慎重に使いたい。

運営歴が浅いのがちょっと不安。
トラブルがあった時にちゃんと対応してもらえるか気になるところ。

FinProsは2022年と比較的新しく登場した海外FX業者であり、運営開始からの期間がまだ短いことから、その実態や信頼性についての情報が十分に揃っていないというのが現状。

FinProsの公式サイトや提供サービスは一見充実しているように見えますが、運営年数が浅いため、長期的な視点での信頼性や顧客対応力、安全性などについての判断が難しい面があります。

また、トレーダー同士で情報交換が行われる海外フォーラムやレビューサイトでも、FinProsに関する口コミや評価はまだ少なく、第三者からの客観的な意見が得づらい状況。

そのため、初めてFinProsで口座開設を検討するユーザーにとっては慎重な姿勢が求められます。

将来的には運営実績の蓄積や利用者の増加とともに、より多くの情報が明らかになっていくことが期待されますが、現時点では「新しさ」が不安材料となっていることは否めません。

FinProsの悪い口コミ・評判

①運営歴が短く、実態がわからない

②ロスカット水準が30%と高め

③MT4に対応していない

②ロスカット水準が30%と高め

FinProsのロスカットについての口コミ

ロスカットが30%だから、証拠金管理はしっかりしないとキツいかも。もう少し低ければ安心なんだけど。

証拠金ギリギリで攻めたい人にはちょっと厳しい設定。
余裕を持った運用が必要かなって感じ。

FinProsはロスカット水準が30%設定と、少し高い傾向にある。

証拠金が足りなくなったときに自動で取引を終了するロスカットの水準が高いと、取引できる幅が広がるように思えるかもしれませんが、実際には早期のリスク管理ができないというデメリットもあります。

FinProsのロスカットが30%ということは、相場が急変した際にポジションが大きく損失を抱える可能性があり、場合によっては資金が大きく減少してしまうこともあります。

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業者名ロスカット水準特徴
FinPros30%ロスカット水準が高めで、損失が膨らむリスクがある
XMTrading20%リスク管理が早く、損失を最小限に抑える
HFM(HotForex)20%早期ロスカットにより、急激な相場変動への対応が容易
AXIORY30%他社と同じ水準だが、リスク管理に十分な注意が必要

ロスカット水準が低いほど、相場の急激な動きに対して早期にポジションを調整できるため、損失を最小限に抑えることができます。

しかし、FinProsのロスカット水準では、早期に損失を切り上げることができず、損失が膨らむリスクが増える可能性があるため、慎重に取引を行わなければならない点がデメリット。

このように、ロスカット水準が高めであることは、ある意味で安心感が少ないという欠点もあるため、FinProsのリスク管理には十分な注意が必要です。

FinProsの悪い口コミ・評判

③MT4に対応していない

FinProsのMT4についての口コミ

MT4が使えないのがかなり不便。
慣れてるから余計に、別のプラットフォームに切り替えるのが面倒。

MT4を使えないのは大きなデメリット。
どこでも対応してると思ってたから、使えないのは予想外だった。

FinProsで利用できるのはMT5のみとなっている。

多くのトレーダーが愛用しているMT4は、シンプルで使いやすく、豊富なインディケーターやカスタムEA(エキスパートアドバイザー)が利用可能であるため、特に初心者から上級者まで幅広く支持されています。

しかし、FinProsでは、MT5(MetaTrader 5)が唯一の取引プラットフォームとして提供されており、MT4ユーザーにとっては不便に感じることも。

引用:FinPros公式サイト

MT5は、MT4に比べて多機能である反面、インターフェースがやや複雑で、慣れるまでに時間がかかります。

さらに、MT5に対応したEAやツールは限られているため、MT4に慣れ親しんでいるトレーダーにとっては、FinProsではプラットフォームの選択肢が制限されるというデメリットも。

これにより、特定の取引スタイルや戦略を重視するトレーダーにとっては、FinProsはおすすめできません。

FinProsの悪い口コミ・評判

FinPros(フィンプロス)の基本情報

FinPros(フィンプロス)は2022年に設立された新興ブローカー。

項目内容
会社名FinPros(フィンプロス)
設立年2022年
所在地セーシェル共和国
提供サービスFX、CFD、株式取引、仮想通貨取引など
ゼロカットシステムあり(損失が証拠金を上回ることがない)
レバレッジ最大400倍(取引商品による)
取引ツールオリジナル取引プラットフォーム、MetaTrader5
サポート日本語サポート(24時間対応)
取引手数料無料(スプレッド方式)
最低入金額1,000円から(取引口座により異なる)
ボーナス情報初回入金: 100%ボーナス(最大50,000円)
2回目以降: 60%ボーナス
3回目以降: 40%ボーナス

特に特徴的なのは、ゼロカットシステムを採用している点で、FinProsではトレーダーは入金額以上の損失を負うことはありません。

ゼロカットシステムは、リスク管理の観点から非常に安心であり、特に初心者にとって大きなメリット。

また、FinProsでは最大67万円の3段階の豪華な入金ボーナスが評判です。

さらに、FinProsでは24時間日本語サポートを提供し、トレーダーをサポートする体制も整っています。

手数料は無料で、スプレッド方式で取引が行えるため、FinProsはコスト面でも競争力を持っています。

FinPros(フィンプロス)口座タイプ一覧

FinPros(フィンプロス)では様々なニーズに合わせた口座を4種類用意しています。

口座によって特徴が変わるので、詳しい情報を表にて確認しましょう。

スクロールできます
項目Pro口座Raw+口座Social口座ClassiQ口座
最小スプレッド0.4pips0.0pips1.6pips~(EURUSD)1.5pips~ (EURUSD)
手数料0円$2.5/1ロット
(※片道)
0円0円
最大レバレッジ500倍500倍500倍500倍
最小取引単位0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
対応通過USD/EUR/GBP/CAD/JPY/USDTUSD/EUR/GBP/CAD/JPY/USDTUSD/EUR/GBP/CAD/JPY/USDTUSD/EUR/GBP/CAD/JPY/USDT

FinPros(フィンプロス)では、異なる取引スタイルに応じた4種類の口座タイプを提供しており、投資家のニーズに合わせて選ぶことができます。

Pro口座はスプレッドが低く、手数料も無料で、スキャルピングや短期取引に適しています。

FinProsのRaw+口座は、極めて狭いスプレッドを提供し、取引コストを抑えたいトレーダーに最適です。

FinProsのおすすめ口座

FinPros(フィンプロス)では、さまざまなニーズに応じた口座タイプが提供されており、それぞれの特徴に基づいて選ぶことができます。

最もスプレッドが狭く、取引コストを抑えたトレードを行いたい方には「Raw+口座」がおすすめ。

FinProsの「Raw+口座」は、EURUSDで最小スプレッド0.0pipsという非常に狭いスプレッドを提供しており、取引の度に発生するコストを最小限に抑えたいトレーダーに最適です。

また、「Raw+口座」の手数料は片道$2.5/1ロットと設定されており、低コストで取引を行うことができます。

一方、海外FX初心者やボーナスを重視する方にはFinProsの「ClassiQ口座」が適しています。

この口座は、スプレッドが1.5pipsと少し広めですが、手数料が無料で、FinProsのボーナスキャンペーンなどの特典が豊富に用意されています。

これにより、海外FX取引初心者でも安心してスタートでき、魅力的なプロモーションを活用しながらFinProsで取引を行うことができます。

自分のトレードスタイルに合ったFinProsの口座を選ぶことが、より効率的な取引につながります。

FinPros(フィンプロス)の安全性・信頼性に関する評判

FinProsはセーシェル金融庁のライセンスを獲得しているため、一定の安全性は担保されています。

一方、2022年の設立からまだ運営歴が浅く、海外掲示板に口コミが少ない懸念も。

この章では、FinProsの安全性・信頼性に関する評判を詳しく解説します。

セーシェルの金融ライセンスを取得

FinPros(フィンプロス)は、信頼性と安全性を重視するため、セーシェル金融庁(FSA:Financial Services Authority)より正式な金融ライセンスを取得している。

引用:FinPros公式サイト

セーシェルのライセンスは、国際的に認知されたオフショアライセンスの一つであり、取得には一定の資本要件や運営体制、コンプライアンスの遵守が求められます。

これにより、FinProsは法的枠組みの中で運営され、顧客資金の分別管理や透明性の高いサービス提供が義務付けられています。

海外FX業者の中には無ライセンスで営業する業者も存在する中、正式なライセンスを取得しているFinProsは、安心して取引を行える信頼性の高い海外FX業者です。

また、ライセンス情報はFinPros公式サイトでも確認でき、運営の透明性を重視する姿勢がうかがえます。

項目詳細
規制機関セーシェル金融サービス庁(FSA)
ライセンス番号SD087
ライセンス取得年2022年
ライセンスタイプ証券ディーラー

顧客資金は分別管理・信託保全なし

FinPros(フィンプロス)では、顧客の資金は会社の運営資金とは別に管理される「分別管理」が実施されている。

分別管理と信託保全の違い

  • 分別管理:会社資金と顧客資金を分けて管理する仕組み
  • 信託保全:顧客資金を信託銀行に預け、万が一の際も全額保護される仕組み

FinProsでは資金を分別管理しているため、万が一経営破綻した場合でも、顧客資金が運営資金に流用されることはありません。

ただし、FinProsでは「信託保全」は行っておらず、万が一の場合でも第三者機関が顧客資金を保証してくれる仕組みはない点に注意が必要。

したがって、FinProsでの取引は、信頼性の高い分別管理によって一定の安全性は確保されているものの、信託保全を重視する方は他社との比較も検討しましょう。

海外掲示板(FPA)にレビューがない

FinProsは現在、海外FXのレビューサイトとして有名な「Forex Peace Army(FPA)」においてユーザーレビューの掲載が確認されていない。

FPAは世界中のトレーダーが実体験に基づいた評価を投稿する場であり、FX業者の信頼性やサポート対応、出金スピードなどを知るための重要な参考資料とされています。

引用:Forex Peace Army(FPA)

そのFPAにFinProsのレビューが存在しないということは、まだ利用者の母数が少ない、または注目度が低い可能性を示しており、信頼性の判断材料が乏しいのが現状です。

FinProsは新しい業者であるため、今後利用者が増えるにつれてレビューが投稿される可能性はありますが、現時点では他のユーザーの実体験に基づく情報を得ることができません。

海外掲示板のレビューは業者選びにおいて重視すべきポイントのひとつであり、第三者の評価を参考にしたいトレーダーにとってはデメリットとなり得ます。

利用を検討する際は、公式情報だけでなく、SNSや他の比較サイトなども併せてチェックすることをおすすめします。

FinPros(フィンプロス)の口座開設方法

この章では、FinProsの口座開設方法を紹介します。

5つの手順を踏むだけなので、すぐにでも口座を持つことができるようになっています。

STEP
公式サイトで「口座開設」をクリック

FinPros公式サイトに行き、「口座開設」をクリック。

STEP
必要事項を入力

「ライブ口座開設」に進み、必要事項を記入します。

内容は以下の通りです。

  • 名前
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 移住国
  • 電話
  • 通貨
STEP
住所確認書類・身分証明証をアップロード

本人が確認できる書類、住所が確認できる書類をアップロードします。

住所証明書

  • 公共料金の請求書(電気・水道・ガスなど)
  • クレジットカードの利用明細書
  • 銀行取引明細書
  • 住民票

※発行から3ヶ月以内のものが有効

身分確認書類

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
STEP
取引口座の設定をする

マイページの「取引口座」をクリック。

「新規リアル口座」を選んで、以下の項目を記入しましょう。

  • 口座通貨
  • 口座タイプ
  • レバレッジ
  • パスワード
STEP
MT5をダウンロード、ログインする

マイページから「Meta Trader 5」をクリックしてダウンロードします。

その後口座のIDとパスワードを入力すれば、解説作業は終了です。

FinPros(フィンプロス)の入金方法

ここではFinProsの入金方法を確認しましょう。

FinPros(フィンプロス)では、国内銀行送金・クレジットカード・仮想通貨(USDTなど)による入金が可能です。

スクロールできます
入金方法対応可否最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金対応5,000円無料即時~1営業日
クレジットカード(Visa / Master)対応5,000円無料即時
仮想通貨(USDT, BTCなど)対応相場によるネットワーク手数料のみ数分~1時間程度
STICPAY非対応

FinProsの口座の最低入金額は5,000円からで、手数料は無料(仮想通貨はネットワーク手数料あり)です。

基本的にFinProsでは入金手数料は無料となっています。

FinProsでは口座タイプによって反映時間にはそれぞれ違いがあるので事前に把握しておくと無難です。

FinPros(フィンプロス)の出金方法

FinPros(フィンプロス)では、ユーザーの利便性を重視した複数の出金方法が用意されています。

主な出金手段には、クレジットカード、銀行送金、仮想通貨(ビットコインなど)、およびオンラインウォレット(STICPAY、Perfect Moneyなど)があり、自分に合った方法を選択することが可能。

スクロールできます
出金方法処理時間手数料備考
クレジットカード1〜5営業日無料入金額までの出金に使用可
銀行送金2〜7営業日中継・受取銀行によって異なる高額出金におすすめ
仮想通貨(BTCなど)即日〜48時間以内ネットワーク手数料ありアドレスの誤入力に注意
オンラインウォレット(STICPAYなど)即日〜1営業日ウォレット側により異なる迅速な資金移動に適する

FinProsでは出金リクエストは通常、24時間以内に処理されるとされており、スムーズな資金移動が期待できます。

ただし、出金方法によっては処理時間や手数料が異なるため、事前に確認することが重要。

また、本人確認書類(KYC)の提出が必要となる場合もあるため、FinProsでの初回出金時には早めの準備をおすすめします。

FinProsでは入金と同じ方法での出金が原則となっているため、資金の流れを明確にしておくことも大切です。

FinPros(フィンプロス)についてよくある質問

ここではFinProsについてよくある質問についてQ&A方式で解説します。

FinProsの最低入金額はいくらですか?

FinProsの最低入金額は5,000円からです。

スクロールできます
入金方法対応可否最低入金額手数料反映時間
国内銀行送金対応5,000円無料即時~1営業日
クレジットカード(Visa / Master)対応5,000円無料即時
仮想通貨(USDT, BTCなど)対応相場によるネットワーク手数料のみ数分~1時間程度
STICPAY非対応

口座タイプによって最低入金額は異なるので、取引を始める前に確認しておきましょう。

FinProsの口座解説ボーナスはいくらですか?

FinProsでは現在口座開設ボーナスは提供していません。

しかし、過去にFinProsは期間限定で口座開設ボーナスを提供していたので、今後も公式サイトでキャンペーン情報をチェックしましょう。

FinProsの最低出金額はいくらですか?

FinProsの最低入金額は15,000円です。

口座タイプ最低入金額
Pro口座1,000円(約10ドル)
Raw+口座10,000円(約70ドル)
Social口座1,000円(約10ドル)
ClassiQ口座1,000円(約10ドル)

口座タイプによって最低入金額は異なるので事前に確認しておきましょう。

FinProsを利用する時の注意点は?

FinProsは新興ブローカーのため、運営歴や利用者レビューが少なく、情報が限られています。

また、FinProsのボーナスは特定口座のみ対応で、出金条件や制限もあるため事前確認が重要です。

【まとめ】FinPros(フィンプロス)の評判

FinPros(フィンプロス)の一部の口座はスプレッドが非常に狭く、スキャルピング取引に向いています。

また、FinProsではEA(自動売買)の制限がなく、日本語サポートも充実しているため、自由な環境でFX取引をしたいトレーダーやこれからFX取引を始めようと考えている方におすすめの業者です。

ただし、FinProsは2022年に設立されたため運営歴が浅く、口コミが少ないのは不安要素。

しかしFinProsには現状悪い噂もなくユーザーも増えてきているのも事実です。

これからFinProsで取引を始めようと考えている人は、ぜひ本記事を参考に取引を始めてみてください。

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