オンラインセミナー(2020.9.4)

新日本保険新聞主催


お待たせいたしました!
毎回大好評となっております、
篠崎啓嗣氏によるオンラインセミナー第三弾を開催します。
今回も3時間20分をかけ、コロナ禍で激変する世情、業界の構造的課題を踏まえた、講師からしか聞けないオリジナルで濃い内容をたっぷりレクチャーいただきます。
セミナーは録画しており後日ご覧いただけますので当日見れない方も復習したい方も安心です。
参加ご希望の方は今すぐ、お申込みください!


【講師挨拶】

今回のセミナーは法人融資の団体信用生命保険に関する内容です。ところでみなさんは『法人融資に団体信用生命保険』を付保することができることを知っていますか。
多くの人は住宅ローンに付保される団体信用生命保険のことをイメージするのではないのでしょうか。

実は、団体信用生命保険は法人融資でも2種類あります。それは信用保証協会を利用する時に付保できる団体信用生命保険と、政府系金融機関の日本政策金融公庫の国民生活事業で付保ができるのです。
しかしながらその加入率が異常に低いのです。信用保証協会については一桁台ですし、日本政策金融公庫が2割程度と言われています。
ちなみにこの保険は掛金も民間生命保険会社の商品よりも割安傾向ですし、診査要件も緩和されていると聞いております。

そのような、連帯保証債務を負う代表者にとって好条件の団体信用生命保険の加入率がなぜ低いと思いますか。それは担当行員が経営者の万が一時の財務インパクト(決算書に及ぼす影響)について説いていないからなのです。

多くの銀行員は自分たちが債務者として連帯保証人になったこともないので、経営者の万が一の時の連帯保証債務対策など知らないし興味すらないのです。もし経営者が担当行員から上記のことをきちんと聞いていたら団体信用生命保険に加入するのかもしれません。

また、団体信用生命保険は民間の生命保険と比較して保険料が割安で診査要件が緩和されているメリットもありますが、その逆にいくつかのデメリットもあります。
だからこそ団体信用生命保険のことを知り、商品の特性を理解して、伝えることで民間生命保険会社の提案がサクサク出来るようになるのです。

今の時代は損金性の生命保険は加入しないと思います。なぜなら多くの中小企業はコロナ禍の影響を受け、売上が蒸発してしまい赤字が止まらない状況下で、既存に加入した損金性の高い生命保険を解約しないでいられる企業は少ないと言われております。
さらに多くの中小企業は生き残りを掛けてコロナ融資をたくさん利用しています。コロナ禍を乗り切るためには資金繰り管理と連帯保証人のリスク管理が重要なポイントになることは言うまでもありません。
ですから今回のセミナーにぜひ、参加していただいて、中小企業の事業保障保険の提案がストレスレスでできるようになりませんか。

日時:2020年9月4日(金)13時半開始(13時10分開場)17時前終了予定

・テーマ

「『法人融資の団体信用生命保険』を知る・理解する・伝えるの3ステップで“事業保険をサクサク販売する方法”」

・講師

篠﨑 啓嗣氏
株式会社しのざき総研 代表取締役
日本財務力支援協会有限責任事業組合 代表理事

大学卒業後平成5年に群馬銀行に入行、10年間の銀行員のうち融資及び融資渉外係として9年間従事する。法人500社、法人融資案件800件を取り扱い、特に信用保証協会付き融資は北関東3県の協会と付き合い500案件をこなし、金融機関による貸し渋り・貸し剥しが横行し中小企業が次々と倒産に追い込まれる中、担当した企業を1社も潰すことなく業務を遂行した経験を持つ。

その後、日本生命、旧損保ジャパン、事業再生コンサル会社を経て独立、株式会社しのざき総研を設立。著書や講演活動も数多くこなす。

銀行・生保・損保業務と金融機関の三大業務を経験し、そこに中小企業をしていく経緯コンサルテイング手法を加味した独自の展開で中小企業の開拓を得意としている。

また、3年前から日本財務力支援協会有限事業責任組合を立ち上げ、月に一度東京・大阪・福岡にて約200名の受講生に財務コンサルタントの養成と法人生保でも事業保障保険の提案手法を伝授している。

財務を土台にした知識から生命保険や損害保険のクロスセリングを得意としている。

■セミナー構成

*信用保証協会の団体信用生命保険を知る・理解する
*日本政策金融公庫の団体信用生命保険を知る・理解する
*2つの団体信用生命保険に共通すること
*団体信用生命保険を掛けていたことによる悲劇とは
*事例研究(民間生命保険会社との保険料の比較)
*今一度、連帯保証債務と財務インパクトを俯瞰させる
*団体信用生命保険の話をすればするほどに事業保険が売れる理由とは


●定員数

150名

●オンライン視聴の特徴

ご自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンでセミナーのようすをライブで視聴することができます。また、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部分を視聴できなかった場合でも安心です。

参加者から発言等はできませんのでご了承ください。

●参加費

12,000円(税込)

●お申込み方法など

銀行振込による支払いをご希望の場合は、本ページ下のお申込みフォームにご入力ください。返信されるメールに振込み先口座などを明記しておりますので、お振込み期限までに請求金額を指定口座へお振込み下さい(恐れ入りますが、振込手数料はお客様負担となります)。
・申し込み期限:9月2日(水曜)午後2時まで(クレジット決済は9月3日(水曜)午後4時まで)
※申し込み期限の午後3時までにお振込みがない場合は、ご参加(ご視聴)いただけませんので、あらかじめご了承ください。

・クレジットカード決済ご希望の場合は↓をクリックして移動先のページからお申込みください。

●オンライン視聴までの流れ

視聴の申し込みをしていただき入金確認後、新日本保険新聞社より視聴用URLをメールにてお伝えします。
※ セミナーは録画しているため、オンラインでのセミナー視聴に申し込んだ場合、録画されたセミナーを後日(翌営業日または翌々営業日~)、10日程度ご視聴いただける予定です。当日に見られなかった場合や一部しか視聴できなかった場合でも安心ください。録画したセミナーを視聴するためのURLは翌営業日または翌々営業日に送付します。

●オンライン視聴の事前準備について

ZOOMの視聴が初めての方は、必ず事前にZOOMテストページにアクセスいただき、動作をご確認ください。当日のご対応はセッション開始5分前までとさせていただきますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。また名前は必ず申し込みをした方の名字を漢字またはローマ字で正確にご入力ください。申し込みされていない名前で入室された場合は強制退出となる場合がございますので、ご注意下さい(自分の名前の画面を右クリックすると名前変更のメニューが表示されます)。(※名前は参加者全員に公開されます。ご希望でない場合は事前(開催日の2日前まで)にご連絡をお願いします)

パソコンでの視聴

■準備■上記テストページをクリックすると、ブラウザが立ち上がり、初回のみZoomがダウンロードされます(ダウンロードが始まらない場合は「ダウンロードを開始してください。」をクリック。「実行」「保存」は「保存」をクリック)。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。Zoomのアプリが立ち上がりますので、名前を入力し、「ミーティングに参加」を押してください。テストルームが表示されたら完了です。
2回目以降は、
1.Zoomアプリ使用許可の確認メッセージが表示されるので、「Zoomミーティングを開く」ボタンを押します。
2.Zoomのアプリが立ち上がり、Zoom会議室に入れます。
3.「コンピューターでオーディオに参加」ボタンを押すと、配信者(講師)の音声を聞けるようになります。

スマートフォン、タブレットでの視聴

■準備■Zoomアプリがインストールされていない場合は、まずZoom Cloud Meetings(無料)をインストールして下さい。(※インストールするときにカメラ、マイクのアクセスを許可して下さい。許可しないと音声が聞こえません。)
1.アプリを起動します。「参加」「ミーティングに参加」もしくは、「Join a Meeting」と書かれたボタンをタップします。
2.名前を入力(変更)し、「オーディオに接続しない」のチェックが外れている状態で、「参加」ボタンをタップします。
※「オーディオに接続しない」がオンになっていると講師の音声が聞こえません(「自分のビデオをオフにする」はオンにしていただいても構いません)。
(※録画映像の視聴はZOOMは必要ありません。)

・個人情報の取り扱いについて

お預かりした個人情報は、株式会社新日本保険新聞社により適切に管理し、お問い合わせへの返信および各種情報・お知らせ等をお送りいたします。

※上記申し込みフォームが表示されていない場合は、お手数ですが、下記項目を明記のうえ、メールいただきますよう、お願いいたします。
・送信先アドレス:soumu196@shinnihon-ins.co.jp
(送信の際は@を半角にしてください。)

(記載必要項目)
件名:オンラインセミナー(2020.9.4)申し込み
・会社名、氏名:
・メールアドレス:
・郵便番号:
・住所:
・電話番号:
・請求書送付先:(会社/ご自宅)

■免責事項
1.本セミナーの参加にはインターネット接続が必要です。接続に係る通信料は参加者各自の負担といたします。
2.参加者の各自が最新のコンピュータウィルス対策等がなされている機器を使用して御参加ください。新日本保険新聞社はセミナー参加によりコンピュータウィルスや第三者の妨害等行為による不可抗力によって生じた損害等の一切の責任を負いませんので御了承ください。