つみたてNISAにおすすめの銘柄と証券口座3選を紹介!選び方のポイントも

昨今は老後2,000万円問題、日本人の給料が30年間上がらないなどの将来の不安から、投資に興味を持つ方が増え「つみたてNISA 」を始める方が年々増加しています。

とはいえ、「投資を始めたいけど、どの銘柄に投資すればいいの?」「色々な証券口座があるけど、どれがいいの?」このような疑問を抱く方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、つみたてNISAを検討している方に向けて、つみたてNISAにおすすめの銘柄や証券口座、銘柄選びのポイントについて詳しく解説します。

さらに自分に合った証券口座の選び方についても併せて紹介します。

つみたてNISAとは

つみたてNISAを始める様子

つみたてNISAとは、少額資金から長期投資や分散投資、積立投資をすることが可能な投資信託の一種です。

 つみたてNISAを利用するメリットは、積み立て投資の効果で得た利益が20年間非課税になること。

通常株式投資やFXなどは利益に対して20%の税金が発生します。つみたてNISAは国民が積極的に資産運用できるように国が推奨している制度であるため、税金が発生しない仕組みとなっているのです。

投資信託なので、少額から始められる点や自分で株などを売買する必要がなく初心者でも挑戦しやすい点もメリットだといえます。

つみたてNISA|おすすめの銘柄5選

つみたてNISAは、金融庁が指定する投資信託のなかから銘柄を自分で選択します。それぞれの銘柄によって投資先や運用方法が異なるため、もちろん結果も変わります。ここでは、最近の運用結果が良いおすすめの銘柄をいくつかご紹介するので、参考にしてみてください。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のチャート

出典:minkabu.jp

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスへの連動を目指す日本を含む全世界の株式に投資するファンドです。

 「オルカン」と呼ばれるほど圧倒的支持を受けるファンドです。1つの銘柄で全世界の株式投資を完結可能で、経済状況によって組入銘柄を自動的に入れ替えてくれます。

投資初心者にとって使い勝手の良い投資信託なので、最も無難な投資先です。また、eMAXIS Slimシリーズは低コストで運用できるので、お得に運用できるのもポイントです。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンド

出典:minkabu.jp

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスへの連動を目指す米国を代表する約4,000社の企業にまとめて投資するファンドです。

 愛称は「雪だるま」と呼ばれており、「小さな雪の玉でも転がすだけで、次第に大きな雪だるまに成長するように」という願いが込めらたSBI証券が提供する独自の銘柄です。

また、アマゾンやアップル、マイクロソフトなど、世界経済を牽引する米国企業にも投資されます。長期的に安定したリターンを得られる銘柄なので、初心者におすすめです。

さらに全世界の株式市場へ分散投資ができる一方、運用コストを最小限に抑えて資産運用ができるので、「コストをかけずに投資したい」という方にも最適です。

日本含む先進国や新興国など、全世界8,800銘柄に投資ができます。

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

出典:minkabu.jp

eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)は、均等比率で組み合わせた合成ベンチマークの連動を目指すバランスの良い安定したパフォーマンスを発揮するファンドです。

 投資家にとって最も有利と判断がなされる銘柄の一つで、資産ポートフォリオにおける組み合わせとしては最適です。

基本投資割合は、国内株式33.3%、先進国株式33.3%、新興国株式33.3%。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。

また、直近5年間は基準価額と純資産共に大きく上昇しているので、長期投資を検討している初心者におすすめと言えます。

ニッセイ外国株式インデックスファンド

ニッセイ外国株式インデックスファンドのチャート

出典:minkabu.jp

ニッセイ外国株式インデックスファンドは、MSCIコクサイ・インデックスの連動を目指す日本を除く主要先進国の株式に投資するファンドです。

 ファンド1本で20ヶ国を超える先進国の株式に分散投資が可能で、手数料の一部である信託報酬もが抑えられています。

投資家が負担するコストに徹底的にこだわったインデックスファンドなので、過去には残高の拡大を受け3回に渡り信託報酬を引き下げた実績があります。

さらに「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では、2014年〜2016年まで連続1位、2017年は2位と上位に選出されるほどの銘柄なのでおすすめです。

日本以外の22ヶ国1,300銘柄に分散投資ができます。

Smart-i TOPIXインデックス

Smart-i TOPIXインデックスのチャート

出典:minkabu.jp

Smart-i TOPIXインデックスは、TOPIX(東証株価指数、配当込み)の動きに連動を目指す国内株式を実質的な主要対象とするファンドです。

 RM国内株式マザーファンドを通じ、東証株価指数に採用している株式に投資を行います。同分類ファンドの中でも信託報酬が低くコストを抑えて取引可能です。

また指数への連動性を高めるため、国内株式の指数を対象としたETF(上場投資信託証券)や国内株式を対象とした株価指数先物取引を活用することがあります。

取引手数料が安いので、コストを抑えて資産運用をしたい方におすすめです。

つみたてNISA|おすすめの証券口座3選

LINE証券

LINE証券

LINE証券でのつみたてNISAをおすすめする理由
  • 毎月最低1,000円からつみたて投資可能
  • LINE Payでつみたて設定が簡単
  • つみたてNISAは各種手数料が無料
  • LINEポイントをつみたて投資に使用可能

 

コミュニケーションアプリLINEが手掛けるLINE証券は、毎月1,000円の少額資金からつみたてNISAを始められます口座開設手数料、口座管理料、売買手数料は一切かかりません。

 LINE Payを利用すると、つみたて設定最短1分、引き落とし手数料も0円で利用可能。さらにLINEポイントも「1ポイント=1円」として投資資金に充てられます。

普段使い慣れているLINEアプリで利用できるので、つみたてNISA初心者で資産運用を検討されている方に最適な証券口座と言えます。

つみたて投資の「つみたて注文」では、毎月最低1,000円〜上限10万円まで設定が可能です。
購入手数料 無料
最低積立金額 1,000円
積立頻度 毎月
取扱銘柄数 9本
LINEアプリで手軽に始められる!

LINE証券
口座開設はこちら(無料)

出典:LINE証券公式

楽天証券

楽天証券

楽天証券でのつみたてNISAをおすすめする理由
  • 楽天カード払いで積立金額100円につき1ポイント貯まる
  • NISA口座は手数料無料で利用可能
  • 積み立て頻度の種類は「毎日」「毎月」の2種類
  • 最低積立金額は100円から可能
  • 楽天ポイントで積立投資や買い付け代金の一部にできる

 

国民的人気を誇る楽天が手掛ける楽天証券は、つみたてNISAの取扱商品数が181本と豊富に取り揃っており、楽天カードを利用してポイントが貯まる証券口座です。

 積立方法は2種類あり「毎日」と「毎月」を選択可能。さらに最低積立金額は100円から利用できるため、少額資金からつみたてNISAを利用したい人にピッタリです。

また、楽天カードを利用して積立投資をすることで、楽天ポイントが貯まるのも魅力。楽天ポイントは買い付け代金の一部に利用したり、投資信託の積立資金にできたりします。

さらにポイント投資はSPU(スーパーポイントプログラム)の対象になるため、毎月500ポイント以上を投資で利用すれば、ポイント還元率が+1倍になるのでお得です。

楽天カード決済で100円=1ポイント貯まります。つみたてNISAは年間40万円利用できるので、最大4,000ポイント貯まる計算です。
購入手数料 0円
最低積立金額 100円
積立頻度 毎日、毎月
取扱銘柄数 181本

出典:楽天証券公式

SBI証券

SBI証券

SBI証券のおすすめポイント
  • SBI証券は積立コースが3種類
  • つみたてNISAの取扱いが179本と豊富
  • 好みのファンドを100円から積立可能
  • クレカ積立で入金の手間なく手軽
  • Tポイント・Pontaポイント・dポイントが貯まる

 

ネット証券最大手のSBI証券は、国内株式個人取引シェアNo.1を獲得した実績のある証券会社です。つみたてNISAの取扱い銘柄数は179本とかなり豊富です。※公式サイトより

 購入金額は最低積立金額100円から可能で、好みのファンドを設定することで自動で投信積立が始められます。積立金額は「毎日」「毎週」「毎月」の3つの方法が可能です。

また、三井住友カードで投信積立の買付金額をクレジットカード決済でお支払いすれば、「Vポイント」と東進マイレージによるポイントが二重で獲得できます。

さらに専用画面では、つみたてNISA投資可能枠の利用状況が一目で分かるグラフで表示で見やすく、複数銘柄の積立設定が一括に使用できるなどシンプルな設計となっています。

カート積立機能では「一括で設定する」を利用すれば、積立コース、約定金額、NISAぎりぎり注文の利用状況などをまとめて設定可能です。
購入手数料 0円
最低積立金額 100円
積立頻度 毎日、毎週、毎月
取扱銘柄数 179本
ネット証券口座開設数No.1!

SBI証券
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※ 2022年3月期 第1四半期 (2021年4月~6月)の委託個人売買代金シェア
出典:SBI証券公式

つみたてNISA|銘柄選びのポイント

つみたてNISAの銘柄を選ぶ際は、以下の2つのポイントを意識してみるとよいでしょう。

手数料で選ぶ

ファンドの手数料を確認している様子

つみたてNISAでは、自分の資産を代わりに運用してくれるファンドに資金を預けると、手数料(信託報酬)が発生します。

 投資信託によって手数料(信託報酬)は大きく異なり、インデックスファンドで「0.1〜0.5%」、アクティブファンドで「0.9〜1.3%」が適正水準です。

つみたてNISA初心者の方であれば、この範囲内で銘柄を選ぶとよいでしょう。上記の範囲を超すと、手数料は割高だと判断できます。

また信託報酬は投資信託の目論見書や証券会社の商品ページに記載されているので、必ずチェックしましょう。
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安定したファンドを選ぶ

株価をチェックしている様子

つみたてNISAでは、安定したファンドを選ぶことでリスクを最小限に抑えながら資産運用することが可能です。

例えば日経平均株価やTOPIXなどのインデックスファンドでは、株価指数と同じ動きをするため安定したパフォーマンスが期待できます。

 インデックスファンドは、値動きが小さいため毎日チェックする必要はなく、長期の運用で資産形成できるのでおすすめです。

また、国内株、海外株、債権、REIT、コモディティなどを取り扱う、分散投資ができるバランスファンドも初心者向きでしょう。

投資先を分散させることで、リスクを低減させながら安定した利益を得られる可能性が高いといえるからです。つみたてNISAを選ぶ際はチェックしてみてください。

バランスファンドは、全てが安定した商品とは限らないので、投資する前に確認してから選ぶことが大切です。
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つみたてNISA|証券口座選びのポイント

同じ銘柄を購入するとしても、証券会社によってサービス内容は異なります。ここでは証券会社の選び方について紹介します。

運営会社の信頼性や安全性で選ぶ

運営会社のセキュリティの様子

つみたてNISAに最適な証券口座を選ぶには、運営会社の安全性や信頼性を把握することがポイントです。

 具体的には口座開設数、自己資本規制比率、会社沿革、設立の歴史、知名度の高さ、口コミ・評判などを確認し総合的に判断しましょう。

特に口座数や自己資本比率は各証券会社のホームページに記載されているので、必ず確認してから口座開設を行なってください。

また、証券口座は各社それぞれ特徴がありますので、自分が重視する特徴を持つ口座をメイン口座として利用しましょう。

口座はいくつ開設しても無料なので、興味のある証券口座はとりあえず開設しておく方法もおすすめです。
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少額資金から始められるかどうかで選ぶ

少額資金で投資を始める様子

つみたてNISAは、証券口座によっては最低積立金額が設定されています。初心者はとくに、少額資金から始められる証券口座が向いているでしょう。

 つみたてNISAは最長で20年間と長い期間をかけて運用するため、生活環境などの変化に応じて積立額を調整できる方が利便性が高いからです。

少額資金から積立を始めれば、いざという時に生活に支障がない程度に積立続けられます。

最近では投資の需要が増えたことにより、最低積立金額が毎月100円から積立可能な証券口座もあります。つみたてNISAを始める時は、必ず最低積立金額を確認してみてください。

資産形成は数十年をかけて行うものなので、まずは無理のない金額から積立投資を始めることが大切です。

積立投資ができる頻度で選ぶ

積立投資をしている様子

積立投資の頻度は1ヶ月に1度が一般的でしたが、最近の証券会社では「毎日」「毎週」「毎月」と2〜3種類の積立頻度で設定できるようになっています。

 積立方法の種類が豊富だと、複数回分けて買う時間分散で高値つかみのリスクを抑えたり、平均取得コストを下げられたりと投資戦略の幅が広がるのです。

また購入タイミングを細かく設定すれば分散投資できるので、価格変動のリスクを最小限に抑えながら資産運用できるのもおすすめポイントです。

積立時期を毎日に設定すれば、その月の平均値で投資信託を購入することが可能です。

まとめ

ここまで本記事では、投資初心者に向けて、つみたてNISAの基本情報や特徴、おすすめの銘柄や証券会社、銘柄の選び方のポイントについて紹介してきました。

つみたてNISAの対象は、金融庁が認めた投資信託を取り揃えており、最大限利益を出せる銘柄に投資することがポイントとなります。

また、証券口座は無料で開設できますので、興味のある口座があれば検討してみてください。
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