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「カードローンを利用したいけど、金融機関がたくさんあって、どこを利用すればいいか分からない」このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
お金が必要な時に、素早く融資を受けられるのがカードローンの魅力です。しかしサービスは多数あり、どこを利用すべきか迷うのは当然と言えるでしょう。
そこでこの記事では、おすすめのカードローン10選を厳選してご紹介します。またカードローンの選び方、審査基準についても詳しく解説しています。

おすすめ人気カードローン厳選10選徹底比較!
プロミス
- はじめての利用者の満足度第1位
※公式サイトより - Web申し込みで来店一切不要!
- 最短1時間で借入できる!
- 初回利用時30日間利息0円
プロミスは、申し込みから最短30分程度で融資を受けられるカードローンです。ホームページの簡易審査を受けると、最短15秒で借入できるかどうかの目安が分かります。
申し込み時には来店は一切不要で、WEBのみで手続き可能なため、忙しい方でも利用しやすいでしょう。
初回利用時は30日間の無利息期間が付いており、期限内に返せば余計な利息を払わずに済みます。契約後は利用枠の範囲内で、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから24時間365日、追加での借り入れができます。

基本情報
金利 | 実質年率4.5%~17.8% |
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融資限度額 | 500万円 |
最短即日融資 | 対応可能 |
申し込み資格 | 年齢18~69歳で本人に安定した収入のある※ |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る |
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
出典:プロミス公式サイト
アコム
- スピードで診断で3秒で借入可能か分かる
- 30日間金利0円サービス
- 最大800万円まで借り入れ可能
- 最短即日で融資が可能
アコムのカードローンは、インターネットや電話からの申し込みであれば、365日24時間借り入れが可能です。
店舗への訪問が不要なので、忙しい方や店舗訪問で利用がバレるのを防ぎたい方にもおすすめします。
またアコムは融資可能金額の上限が最高800万円と高く、まとまった金額が必要なときにも利用しやすいサービスです。契約後にはアコムATMやコンビニの提携ATMで、追加の借り入れが可能となっています。

基本情報
金利 | 実質年率3.0%~18.0% |
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融資限度額 | 800万円まで |
最短即日融資 | 可能 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る。 |
出典:アコム公式サイト
三菱UFJ銀行カードローン|バンクイック
- 24時間365日申し込みが可能
- 提携コンビニATM利用手数料0円
- 金利が年1.8%~年14.6%と低い
- 最小返金額は月1,000円から
バンクイックは、三菱UFJ銀行が提供するカードローンです。webからであれば、24時間365日いつでも申し込みできます。
三菱UFJ銀行の口座を所有していなくても利用可能で、利用履歴が無くても金利や利用金額に影響が出ることはありません。
契約後は三菱UFJ銀行のATMはもちろん、コンビニATMでも追加借り入れや返済が可能です。また返済は月々1,000円からと余裕を持って計画を立てられます。
返済日の3日前にはEメールで連絡が来るため、返済を忘れる心配がありません。

基本情報
金利 | 年1.8%~年14.6% |
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融資限度額 | 500万円 |
最短即日融資 | 不可 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る。 |
SMBCモビット
- 来店不要で即日融資可能!
- Tポイントが貯まる・つかえる!
- 10秒で簡易審査結果が分かる!
- カードレスなのでスマホで借入可能!
SMBCモビットは、オンライン申し込みなら来店不要で借入できるカードローンです。急いでいる場合は、WEBからの申し込み後にコールセンターに連絡すれば、その場ですぐに審査を受けられます。
また基本的に審査時の電話連絡や郵送物の郵送が無いので、周囲に利用がバレる心配もありません。セブンイレブンやイトーヨーカドーなど全国約25,000か所のATMでいつでも追加借り入れ可能です。

基本情報
金利 | 3.0%~18.0% |
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融資限度額 | 800万円 |
最短即日融資 | 可能 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る。 |
レイクALSA
- 初めてのWeb申し込みで60日間利息0円
- 最短60分融資
- アプリで24時間いつでもどこでも申し込み可能
- 最大500万円の融資が可能
レイクALSAはアプリを利用すればカードレスで、いつでもどこでも融資の申し込みを行えるカードローンです。
申し込み後、最短60分で融資をしてくれるので、お急ぎの方にはおすすめです。
レイクALSAでは新生銀行カードローンATMの手数料が無料です。そのため新生銀行の口座を開設しておけば、さらにお得に利用できます。
基本的には申し込み〜融資はWeb上で完結するため、周りにバレてしまうこともありません。郵便物が届くこともないので安心です。

基本情報
金利 | 実質年率4.5%~18.0% |
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融資限度額 | 500万円 |
最短即日融資 | 可能 |
申し込み資格 | 満20歳以上70歳以下の安定収入を継続して得ている方 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る |
出典:レイクALSA公式サイト
アイフル
- 価格ドットコム「カードローン人気ランキング2021」下半期1位!
※公式サイトより - Web申し込みなら最短25分で融資
※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。 - 来店・郵送物なし
- 全国7万台の提携ATMで利用できる
アイフルは「アイフル株式会社」が提供しているカードローンです。1978年に創設された東証一部上場企業で、CMなどで名前を知っている方も多いのではないでしょうか。
全国のコンビニATMで気軽に利用できる、アプリから24時間365日いつでも申し込みが行えるなどのメリットがあり、非常に人気のカードローンになっています。
アイフルでは即日融資に対応しており、Web申し込みを利用すれば最短25分で融資をしてもらえます。※
※お申込みの状況によってはご希望に添えない場合がございます。
来店する必要がなく、郵便物が届くこともないので、周りの人たちに融資が知られてしまうことはありません。

基本情報
金利 | 実質年率3.0%~18.0% |
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融資限度額 | 800万円※ ※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です |
最短即日融資 | 可能 |
申し込み資格 | 満20歳以上69歳以下の安定収入を継続して得ている方 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る |
出典:アイフル公式サイト
横浜銀行カードローン
- 年利1.5%〜14.6%と低い
- 最大1,000万円まで融資可能
- 横浜銀行の口座を持っていなくても24時間申し込みできる
- リボ払いや他社ローンなどのおまとめにも対応
横浜銀行カードローンは「横浜銀行」が提供するカードローンです。居住地・勤務地などの条件はありますが、年利が1.5%〜14.6%と低めなのが特徴です。
横浜銀行カードローンは横浜銀行の口座を持っていなくても、アプリで24時間融資の申し込みを行えます。
また横浜銀行カードローンはリボ払いや他社のローンのまとめにも対応しています。他社の消費者金融よりも金利が低いので、余裕を持った返済が行えるでしょう。
借入・返済はコンビニATMから行えるので、非常に手軽です。

基本情報
金利 | 実質年利1.5%〜14.6% |
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融資限度額 | 1000万円 |
最短即日融資 | 不可 |
申し込み資格 |
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資金使途 | 生計費・他社ローンまとめなど |
楽天銀行スーパーローン
- 年会費・入会金0円
- 入会・利用で楽天ポイントがもらえる
- 最大800万円まで融資可能
- 毎月2,000円から返済可能
楽天銀行スーパーローンは大手ネット銀行の「楽天銀行」が提供しているカードローンです。Web申し込みを利用すれば24時間いつでも融資の申し込みが可能です。
楽天銀行スーパーローンの大きなメリットは入会・利用で楽天ポイントがもらえる点。入会するだけで1,000ポイントもらえるので、楽天ユーザーには魅力的でしょう。
楽天銀行スーパーローンの融資はコンビニのATMで手軽に受けることができます。借入手数料などは一切かかりません。
楽天会員ランクに応じて審査が優遇されるシステムが導入されていますので、楽天経済圏を利用している方には特におすすめです!

基本情報
金利 | 実質年利1.9%~14.5% |
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融資限度額 | 800万円 |
最短即日融資 | 不可 |
申し込み資格 | 日本国内在住の20才〜62才のお仕事に毎月安定した定期収入のある方 |
資金使途 | 自由 |
みずほ銀行カードローン
- 年利が2.0%~14.0%と低い
- 来店・郵送不要で申し込み可能
- コンビニATM手数料無料
- 住宅ローンを利用中の方は年利0.5%OFF
みずほ銀行カードローンは「みずほ銀行」が提供しているカードローンです。大手銀行であるみずほ銀行が運営元なので、安心して利用できるでしょう。
みずほ銀行カードローンの特徴としては、実質年利が2.0%~14.0%と低く設定されていることです。
またWeb上で申し込み〜融資を完結させられるので、来店・書類郵送の必要はありません。
返済はコンビニATMから行えるので楽々行えます。その際にかかるATM手数料が0円なのも魅力的。

基本情報
金利 | 実質年利2.0%~14.0% |
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融資限度額 | 800万円 |
最短即日融資 | 不可 |
申し込み資格 | 満20歳以上満66歳未満で、安定かつ継続した収入が見込める方 |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る |
三井住友カード カードローン
- 申し込みがWEBで完結
- 最短5分で審査・発行完了
- 24時間365日借入できる!
- 1週間でカード受け取り
三井住友カードのカードローンは、申し込みから最短5分で審査・発行が可能です。
さらに、アプリから申し込めば24時間365日、指定口座への振り込みで追加借り入れが可能。また実質年率の上限が15.0%と低めに設定されている点も、三井住友カードカードローンの特徴です。

基本情報
金利 | 実質年率1.5%~15.0% |
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融資限度額 | 900万円 |
最短即日融資 | 可能 |
申し込み資格 | 満20歳以上~69歳以下で安定収入のある方(学生は除く) |
資金使途 | 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限る |
【金利で比較】カードローンおすすめランキング
ここでは金利の低いカードローン3選をお伝えします。初回利用時は上限金利になるケースが多いため、上限金利で比較していきます。
1位:三菱UFJ銀行カードローンバンクイック|実質年利1.8%~年14.6%
- 24時間365日申し込みが可能
- 提携コンビニATM利用手数料0円
- 金利が年1.8%~年14.6%と低い
- 最小返金額は月1,000円から
2位:三井住友カード カードローン|実質年利1.5%~15.0%
- 申し込みがWEBで完結
- 最短5分で審査・発行完了
- 24時間365日借入できる!
- 1週間でカード受け取り
3位:プロミス|実質年利4.5%~17.8%
- はじめての利用者の満足度第1位※公式サイトによる
- Web申し込みで来店一切不要!
- 最短1時間で借入できる!
- 初回利用時30日間利息0円
おすすめのカードローンの選び方
次に、カードローンの選び方について4つのポイントで解説します。
- 金利
- 返済方法
- 融資スピード
- 利便性
金利
金利が大きいと返済金額が高くなるため、できるだけ金利が低いカードローンを選択したいところです。金利は下限と上限が記載されていますが、実際の契約では利用者によって異なります。
一般的に、初めての借り入れでは上限金利となる場合がほとんどです。そのため、カードローンを選ぶ際には、上限金利で比較するといいでしょう。
そのため金利の低さで選ぶなら、銀行カードローンがオススメです。ただし銀行カードローンには、審査に時間がかかるというデメリットも。

返済方法
カードローンは借りたら終わりではなく、返済もしなくてはなりません。そのため、返済方法も確認した上でカードローンを選択するようにしましょう。

口座からの自動引き落としを設定すれば、毎月ATMに入金しなくて済むので便利です。またATMで追加返済が可能であれば、お金が余裕があるときに借り入れ残高を減らせます。
さらに早期返済が可能な場合、無利息期間のあるカードローンを利用すると、元本のみの返済で融資を受けられます。給料やボーナスの入金日が近いのであれば、このようなサービスもおすすめです。
融資スピード
早めにお金を準備したいときにカードローンを利用する場合は、融資スピードも非常に重要と言えます。銀行カードローンに比べて消費者金融は審査の早く、即日融資を受けられることも珍しくありません。
消費者金融のカードローンの審査が早い理由として、AIのスコアリングシステムを導入していることが挙げられます。システムが自動審査するため、30分以内などの非常に素早い融資が可能となっているのです。
一方で、銀行のカードローンは審査に時間がかかり、基本的に即日融資は難しいケースがほとんど。そのため、すぐにお金が必要な場合には適していません。
銀行カードローンは金利が低い点が大きなメリットですが、スピードではカードローンが勝ります。

利便性
利便性の高さもカードローンを選ぶ上で重要です。アプリからの申し込みでの銀行振込で追加借り入れできたり、コンビニATMで好きな時に追加融資を受けられると、利便性が高いと言えるでしょう。
カードローンによっては、ATMでカードレスでアプリのみで借入・返済ができることもあります。
また、提携ATMが多いほうが借り入れ・返済できる場所が多く、必要なときにすぐにカードローンを利用できるでしょう。
各カードローンのホームページで、どこのATMが利用できるのを確認しておくことをオススメします。

カードローンの審査基準は?
カードローンを利用するには、審査に通過しなければなりません。ここではカードローンの審査基準について詳しく解説します。
- 返済能力の有無
- 他社からの借り入れ状況
- 信用情報
- 属性情報
返済能力の有無
まず最初に見られるのは返済能力の有無です。返済能力のない人にお金を貸すと回収できずに、貸し倒れになるリスクがあるからです。
そのため申込者に返済能力があるかどうかは、かなり重視して審査されます。特に、申込者に安定した収入があるかどうかは、厳しくチェック。
さらに職場への電話によって在籍確認を行い、申告に嘘がないか確認すすることが一般的です。

他社からの借り入れ状況
他社からの借り入れ状況も、審査の際に重視される要素です。他社からの借り入れには、以下が含まれます。
- カードローンの借入残高
- クレジットカードキャッシングの借入残高
- カードローン以外の貸金業者からの借り入れ
借り入れ件数や金額が少ない場合には、審査にそれほど影響しないこともありますが、複数社から借り入れている場合には要注意。
また貸金業者から借りられる金額の合計が、年収の1/3以上までに制限される「総量規制」も意識する必要があります。
総量規制の影響で、すでに年収の1/3を超える金額の借り入れをしている場合には、新たに消費者金融のカードローンに申し込んでも審査は通過できません。

信用情報
信用情報も審査時には必ず確認されます。具体的には、CICやJICCといった信用情報機関の情報を照会し、過去に金融事故の履歴が無いかを確認します。
また複数社からの照会履歴があると、多くの業者に借り入れ申し込みしていることから、お金に困っていると思われて審査に通りにくくなります。
延滞や債務整理は解消後5年、自己破産は10年間履歴が残ると言われています。審査通過するためには、信用情報機関に貸し手を不安にさせるような情報が残っていないことが重要です。
もしも過去に延滞した記憶があり、異動履歴が残っている可能性がある場合は情報開示請求を行い確認することをおすすめします。

属性情報
属性情報とは申込者の能力や素性、社会的関係のことを指し、審査の際に重要視される要素の一つになっています。具体的には、属性には以下のような内容が含まれます。
- 雇用形態
- 賃貸か持ち家か
- 収入形態
- 居住年数
- 居住形態
- 住宅ローンか家賃の負担額
- 家族構成
このような要素を確認し、最終的に点数がつけられます。その結果融資の可否や、融資する際の借り入れ上限金額、金利が決定されるのです。
例えば、一見アルバイトよりも正社員の方がスコアが高くなりそうですが、信用情報に傷があれば正社員でも点数が下がることがあります。
また、アルバイトや派遣社員などの非正規雇用でも、継続して収入を得ていれば高く評価される可能性もあるのです。

まとめ
この記事では、おすすめのカードローン5選や選び方、審査基準について解説しました。カードローンには様々な種類がありますが、上限金利や審査スピード、提携ATMの数などに違いがあります。
そのため、何を重視するかで選ぶサービスは変わってくるでしょう。金利の低さを重視するなら、消費者金融よりも銀行のカードローンがおすすめです。
一方で即日融資希望であれば、消費者金融のカードローンが向いているでしょう。
