「ハウスドゥで不動産の売却を検討しているけれど、ネットで検索すると『やばい』『最悪』といったキーワードが出てきて不安…」
「テレビCMも放映しているような大手企業なのに、なぜネガティブな評判が立つのだろう?」
不動産の売却を前に、依頼する会社選びで悩むのは当然のことです。
特にハウスドゥは、東証プライム市場に上場し、全国に約700店舗以上を展開する業界のリーディングカンパニーでありながら、その評判は様々です。
そこでこの記事では、単なるネット上の口コミを鵜呑みにするのではなく、客観的な視点から、ハウスドゥのネガティブな評判に関する理由について解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
本文に入る前に、不動産売却で数百万円も損をしないためにとても重要な情報をお伝えします。
近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?
それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。
不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。
例えば、同じ不動産を売る場合でも、下記のように会社によって査定額が変わります。
- A社の査定額:1700万円
- B社の査定額:1900万円
- C社の査定額:2500万円
もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。
「プロが言うことだから1700万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、C社に依頼した場合よりもなんと800万円も損をしてしまうことになってしまいます。
このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが、損をしないために最も重要となってきます。
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それでは本文に入っていきましょう。
なぜ「ハウスドゥ やばい」と言われるのか?

インターネットで「ハウスドゥ」と検索すると、関連キーワードに「やばい」「最悪」といった不安を煽る言葉が表示されることがあります。
しかし、これはハウスドゥという会社自体が危険であると示すものではありません。
ここではその理由を一つずつみていきましょう。
理由1:フランチャイズ制による店舗・担当者の「質のばらつき」
ハウスドゥの事業構造そのものが、評判が両極端に分かれる原因となっています。
そもそもフランチャイズ(FC)とは?
ハウスドゥの最大の特徴は、全国に700店舗以上を展開するフランチャイズシステムを採用している点です。
これは、コンビニエンスストアなどと同様に、ハウスドゥ本部がブランド名や事業ノウハウ、広告宣伝などを提供し、加盟契約を結んだ各地の事業者が独立して店舗を運営する仕組みです。
この仕組みのメリットは、その土地の事情に精通した地域密着型のサービスを受けられる点にあります。
「当たり外れがある」と言われる本当の理由
一方で、このフランチャイズ制は「店舗や担当者によってサービスの質にばらつきが生じやすい」というデメリットを構造的に抱えています。
本部が定めたマニュアルや研修制度は存在しますが、最終的な店舗の運営方針、スタッフの教育レベル、営業スタイルは、各加盟店のオーナーの裁量に委ねられる部分が大きくなります。
その結果、利用者から見ると「当たり外れ」と感じる状況が生まれてしまうのです。
例えば、以下のような質の差が口コミとして現れます。
- 対応のスピード:問い合わせ後すぐに連絡をくれる熱心な店舗と、数週間経っても音沙汰のない店舗。
- 担当者の知識・経験:的確な査定と販売戦略を提案してくれるベテランがいる店舗と、質問に窮する経験の浅い担当者がいる店舗。
- 営業の姿勢:顧客の事情に寄り添い親身に相談に乗ってくれる担当者と、自社の利益を優先し強引な営業をかけてくる担当者。
ネット上で「素晴らしい対応だった」という感謝の声と、「連絡が遅く最悪だった」という厳しい批判が混在しているのは、このフランチャイズ制の特性が大きく影響しています。
これはハウスドゥ特有の問題ではなく、多くのフランチャイズ展開を行う不動産会社に共通する課題でもあります。
理由2:買取・リースバックの価格が「安すぎる」という誤解
ハウスドゥが注力している独自のサービスが、意図せずネガティブな評判を生む一因となっています。
なぜ買取価格は仲介よりも安くなるのか?
ハウスドゥは、一般的な「仲介」だけでなく、自社で不動産を直接買い取る「買取」や、売却後も家賃を払って住み続けられる「ハウス・リースバック」を強みとしています。
これらのサービスを利用した人から、「査定額が相場の半額だった」「安すぎてやばい」といった不満の声が上がることがあります。
しかし、これはハウスドゥが不当に買い叩いているわけではなく、買取というビジネスモデルの仕組みを理解することで解消される誤解です。
不動産会社による「買取」価格は、一般的に市場価格(仲介で売れると想定される価格)の7割〜8割程度になるのが相場です。
価格が低くなるのには、明確な理由があります。
- 再販売のためのリフォーム・修繕費用
- 売れるまでの期間に発生する固定資産税や管理費、保険料
- 登記費用や不動産取得税などの諸経費
- 買い取った物件が想定価格で売れ残り在庫リスク
- 不動産会社の事業としての利益
これらのコストやリスクを不動産会社がすべて負担するため、その分を差し引いた金額が買取価格として提示されます。
これは業界の常識であり、ハウスドゥに限った話ではありません。
「スピード」と「価格」はトレードオフの関係
つまり、「買取」や「リースバック」は、「少しでも高く売ること」よりも「すぐに現金化したい」「確実に売却したい」というニーズに応えるためのサービスなのです。
この仕組みを知らずに、仲介で売れる価格と同じくらいの金額を期待して査定を依頼すると、「騙された」「足元を見られた」と感じてしまい、それがネガティブな口コミにつながります。
「価格」を最優先するなら仲介、「スピード」や「確実性」を優先するなら買取と、自分の目的を明確にすることが重要です。
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ハウスドゥ利用者のリアルな評判・口コミ

ハウスドゥのサービスの実態を知る上で、最も参考になるのが実際に利用した人々の「生の声」です。
ここでは、インターネットやSNS上で見られる良い口コミと悪い口コミを公平に収集し、その内容を深掘りして分析します。
悪い口コミ・評判
まず、ネガティブな評判から見ていきましょう。
特に目立つのは、フランチャイズ制の弱点ともいえる「担当者の対応」に関する不満です。
「連絡が遅い・来ない」という声
悪い口コミの中で最も多く見られるのが、担当者からの連絡の遅さや、約束した連絡が来ないといったコミュニケーションに関する問題です。
- 「査定を依頼して1週間経っても何の連絡もない。こちらから催促してようやく返事が来た」
- 「内覧希望者が見つかったと連絡があったきり、その後の進捗報告が全くなく不安になった」
- 「売却活動について質問のメールを送ったが、3週間放置された。売る気がないならそう言ってほしい」
不動産売却は、売主にとって大きな不安を伴うものです。
その中で担当者からの報告・連絡・相談(報連相)が滞ると、不信感が募り、「任せて大丈夫だろうか」という気持ちになってしまいます。
担当者が多くの案件を抱えて多忙である、店舗内での情報共有が不十分であるといった内部事情が考えられますが、利用者にとっては深刻な問題です。
「営業電話がしつこい」という不快感
一度問い合わせをすると、営業電話が頻繁にかかってきて困惑したという声も散見されます。
- 「まだ具体的に売却を考えていないと伝えたのに、何度も電話がかかってきてしつこい」
- 「断っているのに、時間を変えて何度も着信がある。着信拒否しても別の番号からかかってきた」
もちろん、売主の背中を押すための熱心な営業活動が、結果的に良い売却につながるケースもあります。
しかし、売主のペースや事情を無視した過度な営業は、不快感やプレッシャーを与えるだけです。
これもまた、店舗ごとの営業方針や、担当者個人のスタイルに大きく依存する問題と言えるでしょう。
買取・査定価格への不満
ハウスドゥの強みであるはずの「買取」に関しても、価格面での不満の声が見られます。
- 「他社では2000万円の査定だったが、ハウスドゥの買取査定は半分以下の900万円で驚いた」
- 「相場よりかなり低い金額を提示され、足元を見られていると感じた」
前述の通り、買取価格は仲介価格よりも低くなるのが一般的です。
しかし、その仕組みについて十分な説明がないまま低い金額だけを提示されると、不信感を抱くのは当然です。
また、他社の買取価格と比較して著しく低い場合は、その店舗の査定基準や買取意欲に問題がある可能性も否定できません。
悪い口コミから見えてくる原因と対策
これらの悪い口コミは、ハウスドゥという企業全体の体質を示すものではなく、特定の店舗や担当者の問題であることが大半です。
ネット上の口コミは個人の主観であり、特にネガティブな意見は感情的に書かれ、拡散されやすい傾向があります。
一部にはこのような意見もある、という程度に捉えるのが賢明です。
重要なのは、これらの口コミを「自分に起こり得るリスク」として認識し、対策を講じることです。
具体的には、担当者の対応が悪いと感じたら、我慢せずに店舗の責任者に担当変更を申し出る、あるいは早めに見切りをつけて別の不動産会社に相談するといった行動が求められます。
良い口コミ・評判
一方で、ハウスドゥのサービスに満足しているというポジティブな評価も数多く存在します。
特に「売却のスピード」と「担当者の対応力」が高く評価されています。
「驚くほど早く売れた」スピード感への評価
- 「専任媒介契約を結んでから、わずか1ヶ月あまりで買い手が見つかり、スムーズに売却が完了して驚いた」
- 「なかなか売れずに困っていた物件を相談したら、すぐさま広告戦略を立て直してくれ、2ヶ月で成約に至った」
ハウスドゥの全国約700店舗という広範なネットワークは、購入希望者の情報を素早く集める上で大きな強みとなります。
また、地域密着型の店舗が地元の不動産需要を的確に把握しているため、効果的な販売活動が期待できます。
急いで現金化したい売主にとって、この売却スピードは大きなメリットと感じられるでしょう。
「丁寧で安心できた」担当者の専門性と人柄
悪い口コミとは対照的に、担当者の対応を絶賛する声も非常に多く見られます。
- 「初めての不動産売却で何もわからなかったが、専門用語も噛み砕いて説明してくれ、常にこちらの立場に立って提案してくれた」
- 「こちらの細かい質問にも即座に的確に答えてくれて、知識の豊富さを感じた。毎週の進捗報告も丁寧で、安心して任せられた」
優秀な担当者は、豊富な知識と経験に基づいた的確なアドバイスを提供してくれるだけでなく、売主の不安に寄り添うコミュニケーション能力も兼ね備えています。
良い担当者に出会えれば、不動産売却は非常に心強いものになります。
「他社で断られた物件も対応」柔軟な対応力
ハウスドゥならではの強みとして、他の不動産会社が取り扱いを嫌がるような「訳あり物件」にも対応してくれたという感謝の声が目立ちます。
- 「築50年以上の古い家で、複数の会社に『解体しないと売れない』と断られたが、ハウスドゥは『この家に価値を感じる人もいる』と親身に対応し、見事に買い手を見つけてくれた」
- 「親から相続した底地(貸している土地)の扱いに困っていたが、専門的な知識で権利関係を整理し、スムーズに買い取ってもらえた」
これは、ハウスドゥが仲介だけでなく、自社での買取や再販事業に豊富なノウハウを持っているからこそ可能な対応です。
一般的な不動産会社では対応が難しい案件を抱えている人にとって、ハウスドゥは頼れる相談相手となり得るでしょう。
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他社にはないハウスドゥならではの5つの強み・メリット

ここではハウスドゥのメリットを確認していきましょう。
メリット1:売却後も今の家に住み続けられる「ハウス・リースバック」
「老後の資金は欲しいけれど、長年住み慣れたこの家を離れたくない」
「事業資金が必要だが、家族との生活環境は変えずにいたい」
このような悩みを解決するのが、「ハウス・リースバック」です。
これは、自宅をハウスドゥに売却して現金を得た後、賃貸契約を結び直してそのまま住み続けられるサービスです。
利用者に圧倒的に有利な「普通賃貸借契約」
リースバックサービスを提供する会社は他にもありますが、ハウスドゥの最大の特徴は、賃貸契約の種類にあります。
多くの他社が「定期借家契約」を採用しているのに対し、ハウスドゥでは原則として「普通賃貸借契約」を結びます。
この違いは、利用者にとって非常に重要です。
- 定期借家契約:契約期間が満了すると、貸主(不動産会社)の都合で更新を拒絶できます。つまり、「2年後には出ていってください」と言われるリスクがあり、長期的な居住の安定性がありません。
- 普通賃貸借契約:貸主側から更新を拒絶するには「正当な事由」が必要となります。単に「他の人に貸したいから」といった理由では認められず、借主(あなた)が希望し、家賃を払い続ける限り、原則として更新が可能です。
つまり、ハウスドゥのリースバックは、将来的に一方的に退去を求められる心配が少なく、安心して長く住み続けられるという大きなメリットがあるのです。
また、将来資金に余裕ができた際には、売却した家を再び買い戻すことも可能な場合があります。
メリット2:最短5日で現金化できる「不動産買取サービス」
「急な転勤で、すぐに家を売却しなければならない」
「相続税の支払期日が迫っており、早急に現金が必要」
「近所の人に知られず、内覧などで煩わされることなく静かに売却したい」
このような「時間的制約」や「プライバシー」を重視する方にとって、ハウスドゥの不動産買取サービスは非常に有効な選択肢となります。
仲介手数料が不要になる明確な理由
不動産買取とは、不動産会社が直接あなたの物件の買主となる売却方法です。
買主を探すための広告活動や販売期間が一切不要なため、査定から最短5日〜1ヶ月程度という驚異的なスピードで現金化が可能です。
さらに、金銭的なメリットとして「仲介手数料が不要」になる点が挙げられます。
通常の仲介では、売買を成立させた不動産会社に対し、成功報酬として「物件価格の3%+ 6万円(+消費税)」を上限とする仲介手数料を支払う必要があります。
例えば3,000万円の物件なら、約105万円もの手数料がかかります。
買取の場合は、ハウスドゥが直接の「買主」であり、売買を「仲介」するわけではないため、この手数料が一切発生しません。
売却価格は仲介よりも低くなりますが、手数料や売れるまでにかかる時間を考慮すると、トータルで見てメリットが大きいケースも少なくありません。
また、売却後の物件に欠陥が見つかった場合に売主が責任を負う「契約不適合責任」が免責されるため、売却後の心配事から解放されるという精神的なメリットも大きな魅力です。
メリット3:営業電話なしで相場がわかるAI査定アプリ
「まだ売るかどうか決めていないけど、うちが今いくら位なのか知りたい」
「不動産会社に査定を頼むと、後からしつこく営業されそうで不安…」
このような、売却の初期段階にいる方の悩みに応えるのが、ハウスドゥが提供するAI査定アプリ「10秒でDO!」です。
このアプリの最大の利点は、氏名や電話番号といった個人情報を一切入力することなく、無料で自宅のおおよその査定額を知ることができる点です。
郵便番号や物件の面積、築年数など、ごく簡単な情報を入力するだけで、AIが膨大な市場データを基にわずか10秒ほどで査定額を算出します。
さらに、このアプリが優れているのは、「仲介で売った場合の価格」と「買取を利用した場合の価格」の両方を提示してくれる点です。
これにより、「時間をかけて高く売るか」「スピードを優先して確実に売るか」という、自分に合った売却戦略を立てるための最初の判断材料を得ることができます。
あくまで概算ではありますが、不動産売却の第一歩を踏み出すハードルを大きく下げてくれる便利なツールです。
メリット4:「訳あり物件」にも対応できる専門性
「相続した土地が、他人に貸している『底地』でどうしていいかわからない」
「法律上、家を建て替えられない『再建築不可物件』を売却したい」
「事故物件になってしまい、どこも取り扱ってくれない」
このような複雑な権利関係や問題を抱えた、いわゆる「訳あり物件」の売却は、多くの不動産会社が取り扱いを断るケースがほとんどです。
しかし、ハウスドゥはこうした物件の買取や仲介にも積極的に対応しています。
なぜなら、ハウスドゥは自社で物件を買い取り、法的な問題を整理したり、リフォームやリノベーションで価値を向上させたりして再販する事業ノウハウと資金力を持っているからです。
他社では価値がないと判断された不動産でも、ハウスドゥ独自の視点で価値を見出し、適正な価格で買い取ることが可能です。
メリット5:全国約700店舗のネットワークによる地域密着力と情報網
大手不動産会社というと都心部に店舗が集中しているイメージがありますが、ハウスドゥは全国47都道府県に約700店舗以上のネットワークを広げています。
この広範な店舗網が、売却活動において大きな強みを発揮します。
「地元のプロ」としての強み
各店舗はフランチャイズとして地域に根差して営業しているため、そのエリアの相場観、人気の学区、生活の利便性といった、データだけではわからない「生きた情報」に精通しています。
これにより、物件の魅力を最大限に引き出す的確な販売戦略を立てることが可能です。
また、地元の顧客リストを抱えているため、広告を出す前に購入希望者が見つかるケースも少なくありません。
全国ネットワークがもたらす広域からの集客
一方で、全国規模のネットワークは、UターンやIターン、転勤などで遠方から移住先を探している購入希望者へアプローチすることも可能にします。
地元の不動産会社だけではリーチできない層にも物件情報を届けられるため、より早く、より良い条件での売却が期待できるのです。
都心の大手がカバーしきれない地方都市や郊外の物件であっても、ハウスドゥなら安心して任せることができます。
ハウスドゥで不動産売却をする際のデメリットと注意点

ハウスドゥには独自の強みが数多くありますが、その一方で、利用する前に必ず理解しておくべきデメリットや注意点も存在します。
良い面と悪い面の両方を正しく把握することが、後悔のない不動産売却につながります。
注意点1:店舗によってサービス品質や対応に大きな差がある【最重要】
これがハウスドゥを利用する上で最も注意すべき点です。
前述の通り、ハウスドゥはフランチャイズシステムで全国展開しているため、看板は同じ「ハウスドゥ」でも、運営している会社や働いているスタッフは全く異なります。
その結果、サービス品質に「当たり外れ」が生じてしまうのが実情です。
なぜ「当たり外れ」が生まれるのか?
サービス品質の差は、主に以下の要因によって生まれます。
- オーナーの経営方針:顧客満足度を第一に考えるオーナーの店舗と、短期的な利益を優先するオーナーの店舗では、営業スタイルや従業員教育に大きな差が出ます。
- スタッフの経験値とスキル:不動産売買の経験が豊富で、交渉力や提案力に長けたベテランスタッフがいる店舗もあれば、経験の浅い新人スタッフが中心の店舗もあります。
- 店舗の得意分野:同じハウスドゥでも、賃貸仲介に強い店舗、土地の売買に強い店舗、投資用物件に強い店舗など、地域性や歴史によって得意分野が異なります。
これにより、同じハウスドゥの看板を掲げていても、A店では「非常に親切で査定額も高かった」のに、隣町のB店では「連絡が遅く、対応も雑だった」という事態が起こり得るのです。
具体的にどのような差が生じる?
例えば、以下のような具体的な差となって現れることがあります。
- 査定価格の差:各店舗が持つ販売力や顧客リストが異なるため、同じ物件でも査定額に数百万円の差が出ることがあります。
- 販売活動の質:Web広告(SUUMOやHOME’Sなど)に力を入れ、オープンハウスを積極的に行う店舗と、自社のホームページに掲載するだけの店舗では、買主が見つかるまでのスピードが全く違います。
- 提案力の差:売主の状況をヒアリングし、「仲介」と「買取」のメリット・デメリットを丁寧に説明した上で最適なプランを提案してくれる担当者と、自社の利益になる「買取」ばかりを強引に勧めてくる担当者では、満足度が大きく異なります。
したがって、「ハウスドゥだから安心」とブランド名だけで判断するのではなく、「どの店舗の、どの担当者に依頼するのか」を個別に厳しく見極める視点が不可欠です。
注意点2:買取やリースバックは売却価格が相場より低くなる
ハウスドゥの大きな強みである「買取」や「ハウス・リースバック」ですが、その仕組み上、売却価格は市場相場よりも低くなるという点を正しく理解しておく必要があります。
なぜ価格が低くなるのか(仕組みの再確認)
不動産会社が直接買い取る場合、その価格は市場相場(仲介で売れると想定される価格)の7割〜8割程度になるのが一般的です。
これは、不動産会社が以下のようなコストやリスクを負担するためです。
- 再販売のためのリフォーム・クリーニング費用
- 再販売するまでの間の固定資産税や管理費
- 登記費用、不動産取得税などの諸経費
- 売れ残ってしまう在庫リスク
- 会社の事業としての利益
これらの費用をあらかじめ売却価格から差し引くため、どうしても仲介で売るよりも価格は低くなります。
この仕組みを知らずに「仲介と同じくらいの価格で、すぐに買い取ってもらえる」と期待していると、「不当に安く買い叩かれた」という不満につながってしまいます。
「価格」と「スピード・手間」のトレードオフ
つまり、これは「高く売る」ことを最優先するのか、「早く、手間なく売る」ことを優先するのかというトレードオフの関係です。
- 少しでも高く売りたい人:売却までに3ヶ月〜半年以上の時間がかかっても問題ない場合は、迷わず「仲介」を選ぶべきです。
- スピードや手間を優先したい人:急な現金化が必要な方、内覧対応などの手間を省きたい方、近所に知られずに売却したい方は「買取」が適しています。
ハウスドゥに相談する際は、必ず「仲介で売却した場合の査定価格」と「買取の場合の価格」の両方を提示してもらい、その価格差とそれぞれのメリット・デメリットについて納得いくまで説明を受け、自分の目的と照らし合わせて慎重に判断することが重要です。
注意点3:都心の高額物件では財閥系大手と比較して営業力が見劣りする可能性
ハウスドゥは全国的なネットワークと地域密着力に強みがありますが、物件の種類やエリアによっては、他の不動産会社のほうが適しているケースもあります。
特に、東京都心部にある高額な物件やブランドマンションの売却においては、いわゆる財閥系大手(三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルなど)の方が有利に働く場合があります。
なぜ財閥系は高額物件に強いのか?
財閥系大手が都心の高額物件に強い理由は、主に以下の3点です。
- 圧倒的なブランド力と信頼性:長年の歴史で培われたブランドイメージは、数億円単位の取引を行う富裕層に対して絶大な安心感を与えます。
- 豊富な富裕層の顧客リスト:独自の会員サービスなどを通じて、物件購入意欲の高い経営者や医師、弁護士といった富裕層の顧客情報を数多く抱えています。これにより、市場に出す前に水面下で優良な買主を見つけられる可能性があります。
- 組織的な営業力:高額物件を専門に扱う部署や、法人顧客を専門とする部署があり、個人営業のレベルを超えた組織的な販売戦略を展開できます。
これはハウスドゥが劣っているということではなく、得意とする市場が異なる「適材適所」の問題です。
ハウスドゥは、地域に根差した一般的な中古戸建てやマンション、あるいは他社が扱わないような訳あり物件など、より幅広い不動産の取り扱いに強みを発揮します。
あなたの物件がどの市場に属するのかを冷静に判断し、不動産会社を選ぶことが高値売却への鍵となります。
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ハウスドゥがおすすめな人・おすすめできない人

これまで解説してきたハウスドゥの強みと注意点を踏まえ、どのような人がハウスドゥの利用に向いていて、どのような人が別の不動産会社を検討すべきなのかを具体的に解説します。
ハウスドゥの利用が向いている人
以下に挙げるような状況やニーズをお持ちの方にとって、ハウスドゥは非常に強力なパートナーとなり得ます。
すぐに現金が必要な人(スピード重視型)
「急な転勤が決まり、赴任日までに売却を完了させたい」「相続税の納付期限が迫っている」「事業資金として、まとまった現金を早急に用意したい」など、売却までのスピードを何よりも優先する方には、ハウスドゥの「不動産買取サービス」が最適です。
一般的な仲介では、販売活動開始から売買契約、そして決済・引き渡しまで平均して3ヶ月から半年、場合によっては1年以上かかることも珍しくありません。
しかし、ハウスドゥの買取であれば、査定から最短5日〜1ヶ月程度で現金化が可能です。
仲介手数料も不要で、面倒な内覧対応からも解放されるため、「時間」という価値を最も重視する方には大きなメリットがあります。
売却後も今の家に住み続けたい人(生活維持型)
「老後の生活資金を確保したいが、長年住み慣れた愛着のある家は手放したくない」「子どもの学校区を変えずに、住宅ローンの負担を軽減したい」といった、売却後も現在の生活環境を維持したいと考える方には、ハウスドゥの「ハウス・リースバック」が有力な選択肢となります。
特に、ハウスドゥが採用する「普通賃貸借契約」は、家賃を払い続ける限り原則として更新が可能で、長期的な居住の安定性が高い点が他社サービスに対する大きな優位性です。
売却によってまとまった資金を得ながら、思い出の詰まった自宅での生活を継続できるという、一石二鳥の解決策となり得ます。
地方や郊外の物件、または「訳あり物件」を売りたい人(物件特性型)
「都心から離れた実家を相続したが、近くに大手の不動産会社がない」「築年数が古く、再建築不可物件だと断られてしまった」「権利関係が複雑な底地や借地権の扱いに困っている」など、物件の所在地や特性が原因で売却に難航している方にとって、ハウスドゥは頼れる存在です。
全国約700店舗の広範なネットワークは、大手があまり進出していない地方都市や郊外の物件にも対応可能です。
また、自社で買取・再販事業を手掛けるノウハウがあるため、他社が敬遠しがちな訳あり物件にも積極的に対応し、適正な価格を提示できる専門性を持っています。
どこに相談して良いかわからない複雑な案件こそ、ハウスドゥの真価が発揮される場面と言えるでしょう。
手間をかけずに売りたい人(プライバシー・効率重視型)
「離婚に伴う財産分与のため、ご近所に知られずに売却を進めたい」「仕事が多忙で、週末のたびに内覧の準備や対応をするのが難しい」など、プライバシーの確保や手間の削減を重視する方にも、ハウスドゥの買取サービスは適しています。
買取の場合、買主はハウスドゥ自身なので、不特定多数の購入希望者に情報を公開する必要がありません。
SUUMOなどのポータルサイトに掲載されることも、オープンハウスが開催されることもなく、内覧も不動産会社の担当者が数回確認に訪れる程度で済みます。
周囲の目を気にすることなく、静かに、そして効率的に売却手続きを完了させたい方には最適な方法です。
ハウスドゥの利用が向いていない人
一方で、以下のような考え方や状況の方にとっては、ハウスドゥ以外の不動産会社の方が良い結果をもたらす可能性があります。
時間はかかっても1円でも高く売りたい人(価格最優先型)
「売却を急いではいないので、半年や1年かかっても構わない」「とにかく最高値で売却してくれる会社に任せたい」というように、売却価格を絶対的な最優先事項と考える方には、ハウスドゥは最適とは言えない場合があります。
ハウスドゥももちろん仲介サービスを行っていますが、その強みは買取やリースバックといった選択肢の多さにあります。
高値売却を追求するなら、仲介に特化し、豊富な販売実績を持つ財閥系大手(三井のリハウス、住友不動産販売など)や、そのエリアで圧倒的な販売実績を誇る地元の有力不動産会社に依頼する方が、より高値での成約が期待できる可能性があります。
これらの会社は、時間をかけてでも高値で買ってくれる買主を探すための広告宣伝や販売戦略に長けています。
どの店舗でも均一で高品質なサービスを求める人(安定志向型)
「担当者によって対応が違うのは不安」「会社を選ぶ手間はかけたくないので、どの店舗に頼んでも一定水準以上のサービスを受けたい」と考える方には、フランチャイズ制のハウスドゥはリスクと感じられるかもしれません。
前述の通り、ハウスドゥは店舗によって運営会社が異なり、担当者のスキルや対応にばらつきが生じやすいという構造的な特徴があります。
良い店舗・担当者に出会えれば最高のパートナーになりますが、そうでない可能性もゼロではありません。
「当たり外れ」のリスクを避け、安定したサービス品質を求めるのであれば、社員教育が徹底された直営店方式がメインの財閥系大手不動産会社などを検討する方が無難でしょう。
都心のブランドマンションや高額物件を売りたい人(特定物件所有型)
東京都心部や人気エリアにある、いわゆる「ブランドマンション」や1億円を超えるような高額物件の売却を検討している場合、ハウスドゥよりも専門性の高い不動産会社の方が適している可能性があります。
財閥系大手は、独自の会員組織などを通じて購入意欲の高い富裕層の顧客リストを豊富に抱えており、高額物件の売買実績も豊富です。
彼らが持つブランド力と富裕層へのコネクションは、高値売却において強力な武器となります。
ハウスドゥがこれらの物件を扱えないわけではありませんが、より専門的なノウハウとネットワークを持つ会社と比較検討することが、売却の成功確率を高める上で重要になります。
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ハウスドゥでの売却で損をしないための重要ポイント

ハウスドゥを利用すると決めた場合でも、何も考えずに丸投げしてしまうと、「もっと高く売れたはずなのに」「担当者の対応が悪くてストレスだった」といった後悔につながる可能性があります。
ハウスドゥの特性を理解した上で、以下の3つのポイントを必ず実践してください。これだけで、失敗のリスクを大幅に減らし、満足のいく不動産売却を実現できます。
ポイント1:必ず「不動産一括査定サイト」で相場を把握する
これは、ハウスドゥを利用する場合に限らず、不動産売却における鉄則です。絶対に1社だけの査定で即決しないでください。
なぜ複数社の比較が不可欠なのか?
不動産には、自動車や家電のように明確な「定価」が存在しません。
売却価格は、不動産会社の査定額を基に決定されますが、この査定額は会社によって数百万円、場合によっては1,000万円以上もの差がつくことも珍しくありません。
その理由は、各社が持つ販売ノウハウ、抱えている顧客リスト、査定の根拠とするデータ、そして「この物件を売りたい」という意欲が異なるためです。
1社だけの査定額を鵜呑みにしてしまうと、それが市場価格より著しく低い金額だったとしても気づくことができず、大きな損をしてしまう危険性があります。
一括査定サイトを利用するメリット
そこでおすすめなのが、「SUUMO」や「HOME4U」、「すまいValue」といったインターネット上の不動産一括査定サイトです。
これらのサイトを利用するメリットは計り知れません。
- 手間の削減:物件情報を一度入力するだけで、複数の不動産会社(大手から地元密着型まで)にまとめて査定を依頼できます。一社ずつ電話したり、店舗を訪問したりする手間が省けます。
- 客観的な相場観の把握:複数の査定額を比較することで、ご自身の物件のおおよその市場価格(相場)を客観的に把握できます。これが、ハウスドゥの提示する査定額が妥当かどうかを判断する重要な基準になります。
- 価格競争の促進:不動産会社側も「他社と比較されている」ことを認識しているため、契約を取りたいという思いから、より高く売るための販売戦略を練り、競争力のある査定額を提示してくる傾向があります。
ハウスドゥに依頼する意思が固まっていたとしても、必ず一括査定サイトで他の2〜3社の査定も取得し、比較検討するプロセスを踏んでください。
これにより、価格交渉の材料にもなり、より有利な条件で売却を進めることができます。
ポイント2:担当者の質を厳しく見極め合わなければ変更を申し出る
不動産売却の成否は、「どの会社に頼むか」以上に「どの担当者に当たるか」で決まると言っても過言ではありません。
特にフランチャイズ制で担当者の質にばらつきがあるハウスドゥでは、この見極めが極めて重要になります。
信頼できる担当者を見極めるチェックリスト
査定のために訪問に来た担当者とは、必ず直接会って話をし、以下の点を確認しましょう。
- コミュニケーション能力:こちらの話を親身に聞いてくれるか。専門用語を避け、分かりやすい言葉で説明してくれるか。メリットだけでなく、デメリットやリスクも正直に話してくれるか。
- 査定の根拠:提示された査定額について、「なぜこの金額なのか」を市場データや周辺の成約事例に基づいて論理的に説明できるか。「高く売れます」といった根拠のない発言ばかりではないか。
- 提案力:売主の状況(売却理由、希望時期、資金計画など)をヒアリングした上で、仲介、買取、リースバックなど、複数の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットを公平に説明してくれるか。
- レスポンスの速さ:質問メールへの返信や、電話の折り返しは迅速か。報告・連絡・相談が徹底されているか。
これらの点で少しでも「不安だな」「相性が悪いな」と感じたら、その担当者に依頼するのは避けるべきです。
担当者変更は遠慮なく申し出るべき
もし契約後に担当者の対応に不満を感じた場合は、決して我慢する必要はありません。
遠慮なくその店舗の店長や責任者に連絡し、「担当者を変更してほしい」と申し出ましょう。
これは顧客の正当な権利です。
フランチャイズ制のハウスドゥだからこそ、担当者が変わるだけで対応が劇的に改善されることもあります。
それでも改善が見られない場合は、契約期間中であっても契約解除を検討し、別の不動産会社に切り替える勇気も必要です。
あなたの数百万円、数千万円の資産を預けるパートナー選びに、妥協は禁物です。
ポイント3:「仲介」と「買取」の査定を両方依頼しメリット・デメリットを比較する
ハウスドゥの大きな強みは、「仲介」と「買取」という二つの売却方法を選べる点にあります。
このメリットを最大限に活かすため、査定を依頼する際は必ず両方の価格を提示してもらいましょう。
それぞれの選択肢を正しく理解する
担当者には、まず「もし仲介で売却活動をした場合、いくらで売れそうか(査定価格)」と、その価格で売るための販売戦略を具体的に説明してもらいます。
次に、「もし御社(ハウスドゥ)に直接買い取ってもらう場合、いくらになるのか(買取価格)」を提示してもらいます。
この2つの金額を並べて比較することで、あなたの状況にとってどちらが最適かを冷静に判断できます。
- 価格差はいくらか?(例:仲介査定2,500万円、買取価格1,900万円なら差額は600万円)
- この価格差(600万円)を払ってでも、すぐに現金化するメリット(時間、手間、確実性)を得たいか?
- それとも、時間はかかっても600万円高く売れる可能性に賭けたいか?
この判断を、担当者からの十分な説明(仲介で売れるまでの平均期間、買取のメリットなど)を聞いた上で、自分自身で納得して下すことが重要です。
どちらか一方の選択肢しか提示しない、あるいは買取ばかりを強引に勧めてくるような担当者は信頼できません。
両方の選択肢を公平に提示し、あなたの判断をサポートしてくれる担当者こそが、最適なパートナーと言えるでしょう。
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まとめ
今回は、ハウスドゥの「やばい」という評判の真相から、具体的なメリット・デメリット、そして失敗しないための利用法まで解説してきました。
結論として、ハウスドゥは決して「やばい」会社ではなく、むしろスピーディーな「買取」や、売却後も住み続けられる「ハウス・リースバック」、そして他社が敬遠する「訳あり物件」への対応力など、特定のニーズを持つ人にとっては唯一無二の価値を提供してくれる会社と言うことができるでしょう。
不動産の売却をするときにはまず、「不動産一括査定サイト」を利用し、ハウスドゥ以外の複数社からも査定を取り、客観的な相場観を養うことから始めてみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。



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