~リスクマネジメント重視で顧客本位の代理店経営~
人口減少による“マーケットの縮小”、自由化による“競合の台頭”、昨年施行された“改正保険業法”など業界を取り巻く環境の変化に伴いプロ代理店の経営は益々、複雑化・高度化しています。
そんな中、改正保険業法の施行によって「顧客本位の業務運営」という新しい概念が誕生しました。これは、「他者の信認を得て、一定の任務を遂行すべき者が負っている幅広い様々な役割・責任の総称」とされているものの、明確なルールや行動指針は定められていません。つまり、「代理店は金融商品を取り扱う事業者として、自ら考えて顧客本位の業務運営を行ないなさい」というのです。
それでは、「顧客本位の業務運営」とは一体何なのでしょうか。代理店はどうすれば良いのでしょうか。この質問に対して皆さまは、明確な答えをお持ちですか? この質問には、これをすれば大丈夫という明確な正解はありません。
そこで今回の新作DVDでは、「顧客本位の業務運営」を体現するリスクマネジメントを経営の基本軸とし、設立から7年で全国19支店、損保約27億、生保約25億の収保規模を誇る代理店組織をつくり上げた、株式会社A.I.Pの松本社長をお招きし、リスクマネジメントを基本軸とした経営戦略や取り組み内容、さらに今後の成長戦略などをお話しいただきました。
“次世代の保険代理店経営”への取り組みや、今後の自社のあり方について真剣にお考えの方は必見の内容です。本DVDを“次世代型のプロ代理店”づくりの参考にしていただけましたら幸いです。(企画・制作・著作:株式会社ブレインマークス)
■本DVDをご覧いただきたい方
・ プロ代理店として存在価値が高い組織づくりに取り組みたい方
・ 全国に支店が持てるような会社へと成長していきたい方
・ 顧客から愛される組織づくりに取り組んでいきたい方
・ リスクマネジメントの本質を理解したい方
・ 保険業界全体のレベルを上げ、保険代理店の社会的価値の向上をお考えの方
・ 代理店と共にプロ代理店のあり方を考える保険会社の方